信州ボロ家再生の記録

通路を作る@敷居鴨居の取り付け

ご訪問ありがとうございます。

今日もそれなりに早く起きて残りの草刈りを終えましたw

これで冬ごもり梅雨ごもり対策はオッケイw(そんなの無い)

なんだかんだ言っても草刈りは面白いって感じる部分もあるんです。

それは「無敵感」www

棒の先に丸鋸付けてるモノを振り回してる訳ですからね。多少の獣なら勝てる気にもなってくるwww

さて、残り少ない柿渋でなんとか枠を塗り終えましたので、今日はレールの取り付けからやっていこうと思います。

アルミの敷居と鴨居を注文してたのが昨日届いたのでした。

仮置きしてイメージを膨らまし中www

木製の方が若干安かったんですけど、敷居の厚みが12mmくらいになっちゃうので、アルミの方にしました。

アルミで心配なのは床下地の凹凸を拾っちゃうんじゃないかな~というところでした。

浮いたところに何かかましたりしてうまく出来るんでしょうか、出来ないんでしょうか?

それじゃカットしますね~。最初はマルチツールでやってみたんですが、取っ掛かりがないとただ弾かれるだけだったので手鋸にチェンジ。

そしたら途中で青い方の刃がバキッと割れたので、オレンジのカッターみたいなやつで何とかカット出来ました。

カッターみたいですけど、金属用の刃を付けてあるんですw

枠を付けて敷居を付けて、再生ボロ障子を乗せてみた・・・。

出たよ出たよ。なんだこの隙間。床は水平、枠も垂直なので再生ボロ障子が歪んでるということですね。

バラシて検証した結果、追加で付けた下部の板が歪んでたことが判明したので、ちょっと修正タイムw

~修正タイム終了~

あら、良いんじゃないですかw

あと、多少の歪みなら斜めに体重掛けても直るみたいwww

お次は上枠の仮置き。

床は完全なる水平ではないし、ベストな位置がどのへんなのかもわかんないので、なんとなくフィーリングで決めて建枠をカットしたんですが、まぁこれでやってみますか。

そして鴨居の取り付け。

さっきのカッターだか金属鋸だかわかんない奴でギコギコ切ってから装着。

そして再生ボロ障子を仮設置!

う~~~ん。ちょっとキツイなぁ。もう数ミリ浮かせた方がいいのかな。

美しくなくなるけど、左右の縦枠と上枠の間に4mm合板をかまして調整するとなかなかいい感じになりました。

では仕上げに敷居滑りを貼りま~す。

敷居滑りは無料で付いてきて、色もえらべたので今回は白にしてみました。

あ、さすが敷居滑り。めっちゃ滑るようになったwww

適度な力は必要だけど、引っ掛かるような感じはない。いいじゃないですか。

床下地も多少の凹凸はありますが、開閉の機能には支障のないレベルのようです。いいね!

はい、ということでこんな感じで再生ボロ障子として機能しそうなところまで来ました。

今まで何もなかったところなので、仕切られてる感が新鮮ですね~w

この後は天井材を先に貼ってから、壁の石膏ボード貼り、そして障子紙もやらないとですね。

それではまた!

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