信州ボロ家再生の記録

6畳間@階段部分の石膏ボード貼り

ご訪問ありがとうございます。

本格的な梅雨になって、天気予報では結構な大雨が来るようですね。

ボロ家地方は今日もずっと雨ですが、今年葺き替えた屋根がちゃんと機能してくれるか若干不安な今日この頃ですw

さて6畳間の床ですが、455mm幅の根太に下地として12mm合板を1枚貼ってあるだけなのですが、ちょっと弱すぎました・・・。

縦横の方向も悪かったのかもしれませんが、根太と根太の間に立つとたわむのがわかるし、気にせず歩いてたら「ピシッ!」とかいう音もしたので、どげんかせんといかんようですwww

ということで、さっきの写真となにが違うのかわからないと思いますが、中途半端に余ってた9mm合板を重ね貼りしました。

これで床下地合板は12mm+9mmで21mm厚になりました。

12mm厚のフローリングとかはかなり硬いので、フローリングを買おうかとも思ったんですが、埼玉時代に無駄にポチってしまった3mm厚の塩ビタイルが2坪分あるので(また中途半端なw)それをここで使ってしまいたいんですw

お次はここ。階段の横の壁です。

階段つくりの王道は側板に掘り込みをいれてはめていくパターンなんだと思いますが、(詳しいわけではないですがw)この階段は左右に合板の切れ端を付けた上に乗っけただけのクソ邪道バージョンなんですwww

とりあえずここに石膏ボードを貼りたいんですが、考えるたびに目眩しかしない形状なので今日まで無為に時を過ごしてきましたw

だがしかし、どうせパテ埋め作業からは逃れられないので、1段ずつ細切れにして貼っていく覚悟を決めました。

1枚目はまだよかったんですが、

2枚目以降はこんな形状のが続きました・・・。

めんどくっせ~な~も~。

でもなんか昔の鍵みたいですねw

そんなこんなで右半分はこんな感じになりました。

パテ埋め&サンディングがんばります!

いつかそのうち。(え?)

続いて左側です。

技術うんぬんよりも精神に来る闘いはまだ続くようですw

こっちも細切れにしまくり、一コマずつ地道に貼っていってどうにか完了したようです。

ハイこんなんなりました~。

これで幅ギリギリ75cmを確保できた状態です。

ところでちょっと見切れてますが、左側上部が実は以前想定外の事態で一部分だけ12mm手前にずらして壁を作ってるんです。

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ここにそのまま12.5mm厚の石膏ボードを貼ると有効幅75cmを確保できなくなります。

さぁどうすっか・・・。

ちょっとしばらく考えておきます。

それではまた!

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