信州ボロ家再生の記録

6畳間の床材&巾木貼り

ご訪問ありがとうございます。

唐突ですが、今年に入ってからホームランバーのポテンシャルに気づいてしまい、切らさないように買い占めている管理人かにめしですおはようございますw

さて本日は6畳間の床材に取り掛かりましょう。

6畳間と言ってもベッドで半分ほどの面積を使ってしまうので、床材を貼る面積は3畳分チョイになると思います。

使う床材はコチラ。

タジマのソフトタイル、いわゆる塩ビタイルというやつですね。

これも約10年前にポチッたものの使わずじまいでずっと置いてあったものです。

ここに来てようやくその使命を果たすことができる訳ですねwww

そしてコチラが本日の接着剤でございますw

初めて使うんですが塩化ビニル床材の他、木質フロア材とコンクリ&モルタルなどにも接着できるなかなか多用途なヤツのようです。

う~ん、高粘度ですねぇ・・・。

貼り付け可能時間0~15分って書いてあります。ちんたらしてられないってことですねw

とりあえず一枚分だけやってみる。

うわ、やり辛ぇ・・・

硬い&臭いwww

コンクリートボンドに近いかも知れないですね。

なんと汚らしいwww

タイルの端まで塗らなくてもいいかも知れないな。

3mm厚の塩ビタイルが端だけめくれ上がることはないので、ズレさえしなければOKでしょ。

それと、付属で付いてきたこのクシ目コテが超絶使い辛い!!

クシ目の近くに段差があって、そこに接着剤が溜まって固まるっていうウルトラクソ道具ですコレ。

タダだからってこんなモノなら無い方がマシでしたwww

たまたま在庫してた別のクシ目コテに替えて作業再開。

はい、気付いたらここまで来てましたスミマセンでしたw

クシ目コテ替えてからサクサク進むようになりました。

1列6.5枚で、2.5列位になりましたので、タイルは21枚使うことになりますね。

はい、ということであっさり貼り終わりました。

元の合板と色が似てるのであんまり変わった感がありませんねwww

そして間髪入れずにドン!

巾木貼りに移りますよ~。ココはお手軽にソフト巾木でやっちゃいますね~。

ボンドも同じやつでいけると思ふので。

これはもうボンド塗ってペタペタ貼るだけの簡単なお仕事ですねw

コーナー部分はチョイと端を斜めカットしてやれば、

イイ感じに納まるんでございますw

 

が、

ハイ来ました。

実はここが本日のメインイベントです。

階段部分の巾木貼り。どうやって貼るかって言うと段々に合わせてジグザグに貼っていくんです。

こんな感じですのよお客様。

こういう幅広の「ササラ巾木」っていうのもあるんですが、これはこれで一か所失敗したらアウートだし、ソフト巾木はたっぷりあるので失敗してもやり直せますのでねw

なんっかややこしい形のモノが登場いたしましたが、

はめ込むと実に見事な仕上がりになるんですね~w

まぁたかが5段だから。

ソフト巾木も塩ビ製ですが、さっきのタイルよりはずっと柔らかいので、カッターでスパスパ切れてくれます。

 

そして時は流れ、

いかがですかお客様っ!

近くでガン見するとちょっとアレな部分もございますが、トータルではなかなかなレヴェルで出来たんではないでしょうか?

こんな感じで6畳間が完成間近のような雰囲気を醸し出してますが、右側を写した写真が無いですよねwww

クロスを使い切ったっていうのもあるんですが、まだちょっと仕様がまとまってない所がありまして・・・。

さてどうしようかなw

今日はこの辺で。

それではまた!

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