信州ボロ家再生の記録

庭の整備@松の木との闘いが勃発

ご訪問ありがとうございます。

突然ですが皆さん「ミニスキー」って知ってますか?

読んで字の如くちっちゃいスキーなんですが、ショートスキーみたいな本格的なのではなくてスキーっぽい形のプラッチックのおもちゃみたいなモノです。

どっかから写真パクってきましたが、正にコレ!

ゴム長靴にコレを括り付けてシャーシャー滑って遊ぶんですwww

僕は札幌生まれで中学まで住んでたんですが、小学生時代の冬の定番アイテムでしたwww

スキーというからには坂を滑るものと思われるかもしれませんが、見ただけでなんとなく想像つく通り、めっちゃ不安定で転びまくりますw

前後のバランスを崩したらもう終わりなんですよ。上手い奴はいるんですけど、転ばずに坂を滑るのは超絶ハードル高いです。

じゃあコレ履いて何するんだって言うと、冬になると自転車に乗れないので僕の場合はコレ履いて移動してました。スケートみたいに滑ると意外に転ばないので、小学校の頃はこれがなかなかいい移動手段になってましたwww

 

関東民はまず知らないでしょうねw。本州民だとどのくらい知ってるんだろう?雪が積もる地域にはあるのかな?

庭の雪でつるっつる滑ってるときにふと思い出したのでちょっと書いてみましたwww

さて、話は変わりましてボロ家の庭にはこんな松の木があるんです。

何松かわかりませんが、隣のOさんが言うにはそこそこ珍しい種類らしいです。

 

うむ。知らんがな。

モミジの木とかなら紅葉の時期はいいだろうな~と思いますが、ぶっちゃけ庭木的なモノに興味は無いですw

ところで松の寿命ってどの位なんだろうとググってみると、

500~1000年

ふざけんなwww

とりあえず邪魔だし、夏はスズメバチが集ってるし、地面は松の葉だらけだし。

ということで今日は松の枝を数本ぶった切りたいと思います。

高枝鋸と手鋸、共に生木用。こいつらを使ってぶっとい枝をバッサリやってやりましょw

小っちゃい小屋(米室とかいうらしいです)の上にある枝から切っていきます。

結構長くて、これだけあると超絶重いです。

高枝鋸の角度がなかなか絶妙で、下から持って切ると切り口がほぼ水平になります。

結構な迫力と共に一本目の枝、撃破!

直径10cmくらいあって、このままじゃ移動できないくらい重いです。

何本か、焼却炉に入れられるサイズにカットしてからずるずると移動。

何事かと窓から顔を出すミントさん。

その後も調子に乗って数本の枝をぶった切ってはずるずる引きずって、

じゃ~ん、これだけぶった切りました~、って写真だと全然伝わらないですねwww

これでもイマイチ伝わらないようですが、松は人間の腕位の太さの枝を6本とついでにムクゲも剪定しちゃいました。

↑ビフォー ↓アフター

比べてみれば下の方の枝が少なくなったかな~?って感じですかねw

あんな太くて重い枝を落としても、松全体からみたら大したことないってことですよね。

こんなんじゃまだまだ邪魔感は衰えてませんし、大量の剪定枝の処分も待ってます・・・。

最終的には枝という枝をぶった切った後、チェーンソーかなんかで切り倒してやりたいんですがね。

何年かかるんだろうか・・・。

それではまた!

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