信州ボロ家再生の記録

本年分の外構工事は終了

ご訪問ありがとうございます。

今年の桜の開花時期が観測史上最速レベルだったってことは、雑草共が爆殖する時期も史上最速になるんですかね?

また雑草とのバトルが始まるんですね~~、あ~~~~。

さて、玄関アプローチのカラー平板は無事並べ終えましたので、お次は目地埋め等の仕上げ作業をしていきます。

久々登場の固まる土は目地埋めに使う訳では無くて、広めの隙間を埋めていくのに使います。

この写真じゃ良く分かりませんけど、玄関の小上がり(?)とカラー平板の隙間に固まる土を詰めていきます。

同じような写真ですが、こっちは基礎との境目部分です。

こんな感じでなんとなく奥が高くなるように勾配をつけていく感じで、固まる土を詰めていきます。

んで、水ジョバーすればOKですw

はい、本邦初登場の「珪砂」です。けいさじゃなくてけいしゃって読むようですw

10kg、598円・・・だったかな??忘れちったw

テキトーに撒いて箒で掃けば、珪砂が自然と目地に落ちていきカラー平板が動く隙間が無くなるという理屈だそうです。

ほほ~うまいこと考えるもんですなぁ~www

な~んてそんなにうまいこと行きませんでした。

バッチリ水分を含んで袋詰めされてるので、砂同士がくっついてて目地に落ちていかないジャマイカ!!

も~~~力づくでやってたら手も痛くなってきた~~~。

これじゃどうしようもないので、広げて乾かしてからやってみようと思います。

砂自体が細かいので、乾くのも結構時間がかかってます。

ちゃんと乾いたら効率がダンチ!!

ササ~ッと掃いたらサラサラ~~ッと目地に落ちてく~♪

こうじゃないとねw。これなら作業的にはまぁまぁ楽しいwww

今回施工した面積では珪砂10kgじゃ全然足りませんでした。

20kgでちょっと残るかな~、くらいの量だと思います。

ある程度ばら撒いて乾かすために放置。

しばらくしたら箒でサラサラ~~www

これを最後まで繰り返します。

目地砂が少ないところを見つけては追加したりという調整を繰り返した結果、なかなかいい感じになって参りました。

下地に不陸があってカラー平板がちょっとぐらつく所はありますが、人が歩いたり走ったりするくらいではまずズレることはなさそうなレベルになりました!

一方コチラはポリカ屋根の下の地面です。

ここは全面固まる土で仕上げるつもりでしたが、砂利敷きのままでもいいかな~って気になってきましたw

固まる土を敷くにしても来年以降にやりますね~。

ということで、2021年の外構工事はこれにて終了とします。

2月の下旬に始めた作業ですが、一日の作業時間は2~3時間くらいだったので1か月半くらいかかっちゃいましたw

それでも脇腹とか腰とかダメージを受けちゃってますけどねwww

完成って訳ではないんですが、これまで使ったカラー平板の枚数は、

30cm×30cm→109枚

20cm×20cm→28枚

10cm×20cm→21枚、でした。

お疲れさまでした~!

この続きはまた来年の冬に再開しますね~。

お昼ご飯後、爆睡中のミントさんw

それではまた!

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