信州ボロ家再生の記録

床作り・床下点検口や自在錐に初挑戦

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11/17の作業です

昨夜、給水工事はなんとか終わりましたが、作業前にちょっと大好きな仮置きをしてみたくて

キッチンの混合水栓ですねっ!ほほぉ~こんな感じになるのね♪まだ通水してませんけど、イメージトレーニングは重要(は?)ですからwww

と、気分的にちょい満足したところで、今日はここの部分の床を作っていきたいと思います。

ただし!ここの床はただの床じゃございませんよwww

これが必要になります!

ババン!床下点検口を買ってきましたよ!

どの業者さんも「絶対あった方がイイ!」っていうもんですから、そういうもんなんだろうなということで付けておこうと思います。

そういう素直な心も大切ですの。言われなければ普通に床作ってたんでしょうけど、必要になった時に初めて重要性に気付くモノなんでしょう。

まずはツーバイ材で必要な開口部を作っておきます。ただ、この床はこの上にさらに合板や断熱材の層を作るので実際に枠を取り付けるのはもっと上の層になります。

そして、ツーバイ材を根太として取り付けていきますが、またしてもこういうところにあたってしまい、

OSB合板で根太受け作成。もう得意技になっていくかもしれませんねw

基本455mmピッチで渡していけばいいんですが、床下点検口の都合でちょっと間隔が短くなってるところがありますね。

その上に12mm合板を貼っていきまして、更にその上に40mm×30mmの木材を303mmピッチで下の根太に直交するようにつけていきます。

ここに40mm厚のスタイロフォームをはめ込んでいって、その上にさらに12mmの合板を貼って、下地完成となります。

淡々と作業を続けてきましたが、ずっと立ったりしゃがんだりを繰り返してたり、膝をついたりしていたので、足腰が辛くなってきました。

寄る年波には勝てませんからwww。無理できないお年頃ですからwww

 

ちょっと違う作業をやっておこうと思います。

ここを今日帰るまでに仕上げておきましょう。

ここはまず、スタイロフォームを排水管にあわせてカットしていきます。膝が痛くなってきたし、細かい作業になるので腰を下ろしてじっくりやっていきますw

一応できた。継ぎはぎだらけだけど、どうせ隠れるところだし。まぁまぁ及第点じゃないの。

スタイロフォームはとりあえず半畳分だけ、ここまでやっておきます。

先にここだけ12mm合板を半分にカットして張っちゃいたいと思います。

ここで初登場の工具です。自在錐というもの。これで排水管部分の穴を開けていきますよ。

はい装着!ほほぉ~、なんかやってくれそうな雰囲気がビンビンきてますよ~www

ス・テ・キ♪

左右きっちり同じ幅に調整するのが大変だけど、12mm合板に穴開けるくらいなら余裕ですねコレ。

だが!

最大の問題はこの穴があの排水管に合うかどうか!

合ってた~♪

2度~3度、やり直すことを見越して、合板を半分にしておいたんですが、一発で決まりましたね。スバラシ~www

今日に限っては、”測り間違い帝王”などとは言わせないwww

はい、それじゃ今日の作業はここまで。

17:00過ぎるとかなり暗くなりましたね。今日は車検の時期なので、久々に自家用車で帰ることにします。

荷物の制限が無いので、ここぞとばかりに溜まってたゴミ袋やら洗濯ものやらを思いっきり積んで、途中でいっぱいリンゴも買って帰ってまいりましたwww

11/23に車を受け取って、またしても大量の荷物を積んでボロ家に向かう予定ですw

 

それではまた!

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