信州ボロ家再生の記録

玄関框の施工①

ご訪問ありがとうございます。

11/23、勤労感謝の日ですね。

先週は車で帰ってきて、そのまま車検のため車を預けて、今日の朝、車を受け取ってまいりました。

車屋さんが10:00~だったので、急いで準備して荷物を積んで10:30過ぎにボロ家へ出発!

今日の関越道の渋滞予測は、11時代17km、12時代8kmとのこと。

3連休ということである程度覚悟はしてましたが、関越道でこの程度なら・・・余裕!理由は解りませんが関越道は渋滞でもそこそこ動く(20km/h~40km/hくらい?)ので大したことないと思う。なにせこの道を150往復してきた経験値があるのさw

 

が!

いざ関越に乗ってみると電光掲示板には「渋滞36km」の文字が・・・

う・そ・つ・き!

進めど進めど渋滞から抜けられず、げっそりしてボロ家に着いたのが15:10位・・・

文字通り日が暮れちまうじゃねーかよ!

 

まぁしょうがない、気を取り直して、ちゃっちゃと計画してたことをやろう。

玄関入ってすぐの所です。いまだに床下の土がむき出し状態ですが、ようやくここに手を入れていきますよ。

見るからにでこぼこの玄関土間に、まっすぐなツーバイ材を選んであててみる。

うわ~こんなことになってるのか・・・

端から端は意外と水平に近かったんですが、この真ん中あたりの窪みはなかなかのものですね。

よし、状況はわかった。とりあえず脳内設計してたアレを作ってみよう。

ババン!

よく使う30mm×40mmのKD赤松材でこんなものを作成。これはどこにどう使うんですか?

ここに置くんですね~。

土間との隙間を測ってみる。26mmか。フムフムなるほどね。

そしてっ!満を持して初登場!框(かまち)ですね!なんと購入したのは3年前!

3年前といえばボロ家を購入した年ですが、当時具体的な改修法を決めていく前に、妄想だけが膨らんで

「あっ!コレいいな~♪」で買っちまったモノwww

アウトレットものなので安かったんですが、縦120mm横90mm長さ約2000mmの集成材に突板を貼ったもので、自分的には十分過ぎる良品ですわ。

3年間、邪魔だなぁと思いながら保管していたコイツにもようやく活躍できる日がやってきたようですねwww

で、この框は一体どのように使われるので?

はい、こちらが仮置きしたイメージ写真でございま~す。

いいじゃないですか~。玄関土間から床面まで、32~33cm位なんですが、2段で上がっていくようなヤツにしたいんです。まず1段目はこれで16cmになります。

はい、でもこの先どうするかは、ほとんど考えてなかったんですよ~www

っていうか、今日の作業はここまでにして、これから行くところがあるんです。近くにコメリが今日オープンするので偵察に行ってきますのwww

いや、目的は土間と框の隙間をどうやって埋めるかっていうことで、なんかいいモノないか見にいくことなんですけど。

 

じゃ、行ってきま~す

ただいま~^^

 

品ぞろえはイマイチかなwそんなに大きくない店舗だからしょうがないのかな。

で、そこで見つけてきたのはこちら!

セルフレべリングのモルタルです。

2時間硬化だから、どうにかしてモルタルを堰き止めることができれば、自然に水平になって固まるはずだぜ!

どうやって堰き止めるかは、晩ごはん食べてTV観ながら考えようwww

じゃ、晩ごはんにしますね~

 

それではまた!

モバイルバージョンを終了