信州ボロ家再生の記録

納戸の断熱~石膏ボード貼り

ご訪問ありがとうございます。

1/26の作業です。

断熱~石膏ボード貼りもなんとなくコツを掴めるくらいの数をこなしてきまして、いよいよややこしくて見ないふりしてきたココまで来てしまいましたwww

ココは1坪の納戸になる予定の場所です。

ザ・カオスwww

管やら線やらがいっぱいのカオス付近に分電盤が付く予定となっておりますの。

前にも書いてるように、グラスウール断熱材施工の基本は「形状にあわせてカット」ですから、ココも基本に忠実にグラスウールをカットし・・・

 

イ・ヤ・で・す!

 

グラスウールはふわふわしてるから、半分の厚みだけ切る、とかいうの僕にはムリなんです。

こんな複雑でカオスな形状にあわせてカットとか、オ・モ・テ・ナ・シ いや、間違えた、オ・コ・ト・ワ・リ。

 

こんなこともあろうかと、ちょっと前にも使ったコレ!

ダイケン吸音ウール(※断熱材ではありません)

わかってますって。でもこれはペット繊維でできてるふわふわ素材なので、多少なりとも断熱効果はあるはず!っていう希望的観測で導入するのですw

しつこいけどこの部分は納戸にする予定なので、そんなにきっちり断熱されなくてもいいし、絶対的に言えることは

 

無いよりマシ!!

 

これに尽きますwww

ということで、各方面の猛反対を押し切り(いや、別にそんなの無いですw)吸音ウールの詰め込みを決行!

グラスウールよりは弾力があって、手でちぎるとか不可能なくらい丈夫にできています。

厚みが50mmなので、石膏ボードとの間に空間はできてしまいますが、さっきも言ったように無いよりマシだから。見た目だけなら十分暖かいからwww

管のところはハサミでザクザク切って詰め込む。カオスじゃないところは普通にグラスウールを詰め込んでいけばよろしい。

石膏ボード貼りはだいぶプロってきたのか、開口位置も当たり前のようにドンピシャw

ここで、今更ながら気づいたことは、石膏ボードを受けるための横に渡す木材も必要だった、ということ。

カオスな区画には、まさに取って付けたように細い木材を横方向に渡してみました。この位置がここに付く予定の分電盤の下端になります。

カオス部分もとうとう石膏ボードで蓋してやったぜ。

ところで電線の為の開口ってどうするんだろう?

分電盤の開口に合わせて石膏ボードも開口すればいいのかな。

ちょっと調べておく必要がありますね。

断熱材の在庫も無くなったし、今日は材料を買ってこれなかったので、この部分は来週にしよう。

 

急に薄暗くなったので外を見てみると、なんか吹雪になってる!今日は路線バスで来てるので、これからバス停まで20分くらい歩かなきゃいけないんです。乗り遅れたらもう絶望しか残らないから、撤収準備しよう。

 

撤収!撤収!山岡鉄舟!!

・・・ほんっとバカですみませんwww

 

それではまた!

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