信州ボロ家再生の記録

納戸の壁下地作り続き

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2019/2/10、納戸の下地作りの続きです。

前回、石膏ボードを貼った所から脚立に登って撮影した図。

普通にトタンの屋根に登って壊していくのは、もうどうってことない作業ですが、先に新規の屋根を造っちまったココはそう簡単にはいかない。だって潜り込んで挟まっちゃってそのまま凍死したらいやじゃん。

さてどうやって壊していきましょういかね?

やっちまってから考えるスタイルはお好きですか?

上部が空いてるうちに、手が届く範囲から解体していきましょうかね。

まずトタンから剥がしていくと、黒い防水紙かなんかわかんないのが敷いてあって、これがまたボロボロくずれやすいのでそうっと剥がして、野地板は容赦なくバリバリ剥がしてこんな感じになりました。

この立ち位置から届くのはここまでかな。

うん、あとは未来の自分に任せる(ぶん投げる)ので頼むぜ自分www

前回から位置を合わせてあるレーザーは床のほうは壁から12mmに合わせてたんですが、上のほうは25mmくらい離れてます。床から母屋を支えてる小屋束まで13mmの誤差があったようですね。

作ったの誰だよ?ボクは知りませんけど。(オィ)

ちゃんと測ったはずなんだけどなぁ・・・

 

いや!ちょっと待って。安物チャイナレーザーの方が傾いてるってことは無いの?

下げ振りと合わせてみよう!

下げ振りとレーザードンピシャwww

もういい、悪あがきすんな自分。認めろ自分。

どうもすみませんでした。垂直もろくに出せないでくの坊です。

腹掻っ捌いて責任取ります。腹八分目にして長生きしていきます。(「腹」しか合ってねぇしw)

 

ここで修正しないと後がめんどくさくなりそうなので、金物のビスを全部外して、ゴムハンマーで叩いて位置を修正しました。

えっ?なぜ叩いて位置修正できるのかって?だってお得意のイモ付け(ホゾ加工なし)建築ですものwww

接続部は金属の強度に完全依存の近未来建築なのw(はあぁぁ?)

鋼製束の取り付け位置も

ずらしたった。

採寸したときの直書きメモが、軽く懐かしいですねwww

さて、ここはこれから壁をつくるので、壁下地を一から作っていく必要があります。

まずは天辺の下地を取り付けてるところ。

石膏ボードを貼れればいいので、下地の木材は廃材を使っていこうと思います。なんかに使えるんじゃないかな~?と、貧乏性スキルを発動して長期戦略的視点から取っておいた廃材たちは、意識して使わないと一生資材置き場で邪魔なモノになってしまいますからね。

全部サイズが微妙に違うところが廃材の厄介なところ。石膏ボードを貼るこっち側の面さえ合ってればいいよもう。

って程度の精度でここまで下地が出来てきまして、

とうとう石膏ボード貼ったった。レーザーと石膏ボードがピッタリ合ってるところがわかりますかっ?

でも実際は数ミリくらいの歪みがあるんですよっ!www

ここで時刻は17:20

室内はすっかり暗くなってきました。

作業の方はこの辺にしておきましょう。

 

今日は久々に車で帰ることにします。3連休真っ只中なので、渋滞を避けるために買い物したりごはん食べたりで時間潰してから出発するスタイルです。

明日も休みだから、自宅に着くのはいくら遅くなってもいいもんね。

じゃ、帰りま~す。

 

それではまた!

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