信州ボロ家再生の記録

また開口失敗と給水側エコフィットヒーター施工

ご訪問ありがとうございます。

2019/2/23午後位の作業です。

午前中にお湯側の配管~ヒーター取り付けを終えましたので、お次はそこにラワン合板を貼っていきましょう。

早くバスタブを置いちゃいたいんですよ。邪魔だからw

その為には早く壁を作んなきゃいけないのでね。

水栓部分の開口をしておきます。

もう、何度となくやった開口作業。慣れたもんですよ、余裕ですよ。

ギュイ~ン

はい、開口しましたよ~。位置確認に行ってきますね~。

 

・・・

 

ただいま。

ギュイ~ン

なんで二つ穴開けてんだよ!?

 

・・・採寸まちがいますた。

・・・いや、それにしちゃ盛大にずれてるが?

端から652mmという採寸をしてから歩いて作業台に戻ってくるまでに、なぜか端から52cmという謎の脳内変換をしていたようですよwww

バカ過ぎて目眩がするぜ・・・。

で、この余計な穴をどうするんだと。風呂場なんだからちゃんと塞がないといけないけど、この場所に限って断熱材もっこり突っ込んでるんだから、合板裏打ちして更に厚さを増すのはイクナイ。

埃かぶってたウッドパテを引っ張り出してきた。

裏側に防水テープ貼って、そこにくり抜いたやつをくっつけてやった、の図。

パテ埋めしてみた。

はい、どうですか。乾いたらヒケて凹むかもしれないけど、まぁこれがお手軽だからな。

エポキシパテならヒケないんだろうけど、アレ硬くて練ってると指が痛くなるからイヤなんだよね。

ストーブの前で乾かして、すこしヒケたところでもう一回盛ればいいかな。

乾かしてる間に給水側のエコフィットヒーター沿わせておこう。

ま、やることは給湯側と同じですけどね。金属用ヒーターに念のため【フタル酸エステル】阻止用のアルミテープを貼っておく。

フタル酸エステルがどうのこうのについては前回の記事をご参照くださいませ。

こんどはちょっと余っちゃった。説明書によると、こういう場合は重ならないように違うところに出しておくんだって。

断熱剤も巻いたところで、さっきのパテがある程度乾いたのでパテを増盛りして、ラワン合板を貼ってみる。

もっこりグラスウールを強引に押し込んでビスで押さえつけると、なんだかんだ言いながらまぁまぁいい感じに納まりましたよ。

開口の穴も今度はビシッと合ってるね。

バスタブを置くための最終準備として、真ん中にも土台材を渡してから鋼製束を入れてみた。

前と後ろに一本ずつ追加したので、バスタブを支えるベースは鋼製束8本で支えるようになっちゃった。

ちょっと過剰過ぎたかなwww

まぁ、無いよりいいでしょ。鋼製束なんて安いんだし。

てな感じで作業終わりの状態をパシャリ。今日はこの辺にしておきます。

もうじき3月だし、特に今年に関しては暖冬っぽいから積雪や路面凍結はもう心配しなくていいかな。

そして、そろそろ畑の準備も考える時期になってきたわけですね~今年は何植えよっかな~

いろいろ妄想しておきましょ~www

じゃ、そろそろ帰りま~す

それではまた!

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