信州ボロ家再生の記録

浴室排水トラップ仮設置&勾配調整

ご訪問ありがとうございます。

ここ数日ホントに天気がよくてあったかかくてサイコーですね!

春。皆さんもお好きだとおもいますが、僕も大好きな季節です♪

ボロ家の近くに大きな梅の木があるのですが、近々満開になるかもですよw

 

はい、それでは2019/4/10の作業報告をしますよ~

ふ・ざ・け・ん・な!

俺の春を返せ!!あ、いや違う意味に取らないでくださいねwww

今日はコンクリートの型枠外したかったんですが、仕方がないので屋内作業でもやりますか。

風呂場作成の続きでもやっていきますね。

給水のヒーター取り付けだけ中途半端に残していたのを終えて、これで風呂場エリアの配管作業は終了です。

風呂場から出てきたこの配管の先に止水栓をつけたので、キッチンと風呂場は蛇口をつければ一応通水チェックは可能になりました。

お次は、邪魔で邪魔で仕方がなかったこのバスタブを風呂場に置いちゃいましょう。効果があるかわからない、ミラマット断熱を念のためもうひと巻き追加して、このくそ重いバスタブ(28kg)を移動します。

ここに来るまでに涙ぐましい努力があったんですが、ま、それは置いといて。

写真では分かりづらいですが、廃材を一本レールのようにしてバスタブを搬入してるところ。

ふぅ。ああ疲れた。もうこれ以上出し入れしたくない。これはこれで邪魔だけど、この状態でどうにかして作業していきます。

お次は今日のお題目、排水トラップの取り付けですね。

今日の段階では仮設置までですが、排水勾配まで実使用できるレベルまで調整していきたいですね。

臭気止めも重要な機能ですから、まずはトラップの蓋として、透明な塩ビ板を接着剤&テープ&コーキングでしっかり取り付けました。

そして風呂場に戻りまして、立ち上がってる排水管をいいところでカットしていきます。

モチロン使う道具は、最近大活躍してるRYOBIのレシプロソーです。

下水に繋がってる排水管を切ると、当然下水臭くなりますので、テープで口を塞いであるチーズを速攻で被せておきます。

あとは排水勾配のチェック&微調整。

勾配は1%~3%にせよ、とのこと。中途半端な勾配だと、水だけ流れて不純物が取り残されてしまう可能性があるらしい。

ここの間は50cmくらいだから、5mm~15mmの高低差があればいいってことなのか。

今日のところは仮設置だから、微妙にトラップ側が高いかな~くらいで良しとしておこう。

これで、通水チェックと排水チェックを同時にできることになりましたね。

じゃ、今日はこの辺で。

それではまた!

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