信州ボロ家再生の記録

キッチン天井の断熱材充填~下地材貼り

ご訪問ありがとうございます。

2019/4/12の作業です。

太陽熱温水器のベースコンクリートを流したのは昨日なので、今日型枠を外すのはマズイですよね。

適当な屋内作業はないかなっと考えてると、目に入ったのはうず高く積んである断熱材。

邪魔なのでさっさと消費しちゃいましょうか。

断熱材を入れる所で残ってるのはキッチンの天井と、ロフトの壁。

キッチンの天井を片付ければほぼ在庫を消費できそうです。

今日できるのはここの2坪ほどですから、やれるところまでやっていきましょう。

ツーバイフォー材(幅89mm)に厚さ100mmの断熱材を嵌めていくので、計算上は11mm出っ張るだけなんですが、引力とやらが働くのでコレ大丈夫か?ってくらいもっこもこになっちゃいますwww

上向きの作業がツラい・・・

ロフトの壁のほうにしとけばよかったかな・・・

いや、でもいずれはやんなきゃいけないんだし・・・

よ~し、とりあえず断熱材は終わった。

が、更なる地獄が待ち受けてます。

天井の下地貼り。地獄です。禿げますw(頭で抑えるので)

ああああ~わかりましたよやりますよだれかがやってくれるわけじゃないし~

5.5mmのラワン合板を下地材として貼っていきます。

貼り終わった写真しかありませんが、ここまで来るのにえらい時間がかかってますw

ここは新規で増築した場所なのに直角がちゃんと出てなかったwww

誰が作ったんだっけ?困りますね~この先この天井下地は平行四辺形にカットして貼っていかなくちゃならないことになりました。

また、おひとり様のため、反対側の壁上部にビスを数本打って引っ掛けるようにしてます。

2枚まで貼り終えたとこ。

断熱材を抑えて潰して貼りつけるので、薄い分合板がしなっちゃうかなと思ったんですが、ラワン5.5mmはそれなりに強度があるらしく心配は無用だったようです。

真ん中2枚はこの照明を避けながら貼らないといけないので更なる難易度アップ。

下にキッチンがあるから足場も悪いし、ちょっと斜めになると引っ掛かって微調整ができなくなるしと、たぶん大変さは全然伝わってないと思いますが、この辺で心身共に限界を迎えました。

あ~また近いうちにあと2枚分、この地獄の作業をやんきゃいけないのかよ。

・・・近いうちにね。近いうちwww

 

今回は天井なので、重量的なことを考えてラワン合板5.5mmを使ったんですが、重量的には9mm針葉樹合板とほとんど変わらない気がする。

また、大きい合板を一気に貼っちゃった方が楽だと思い込んでたんですが、野地板的に細めの板をたくさん貼っていく方が楽なのかもしれない・・・。

天井下地を貼る作業はこれからまだまだたくさんあるので、楽な方法を模索しておかないといけないかな。

それではまた!

 

 

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