信州ボロ家再生の記録

屋内解体作業最終編①~屋内に単管足場設置

ご訪問ありがとうございます。

2019年4月26日の作業です。

寒い信州に春が来たと思ったら、もう夏ですかっ?ってくらいの気温になったりで暑い日もあった週でしたが、明日27日は予想最高気温が9度とかいってる。

久々の冬レベルの気温ですね。

天気も悪そうだし屋内の作業で、なにかすることあるかなぁと考えてると、玄関上旧屋根の解体が残ってるのを思い出しました。

2~3週間前に、ロフト側(写真を撮った位置)から挑戦してみたんですが、暑いのとちょうどいい足場がないという問題があって断念していたのです。

これから更に暑くなるから困ったなぁ~と思ってたところなので、このチャンスを逃してはいけないと今日のうちから段取りをしておきましょう、ということです。

まず、お掃除から。

邪魔なモノをちゃんと片づけて、掃除機かけて、

屋内ですが、単管を立て始めましたよ。

柱を基準にしていくとサクサク進んでいきます。

平屋の旧屋根とはいえ、一番高いところは4m近い高所になりますので足場があると作業効率&安全性は飛躍的に上がります。

なんか雲梯みたいですが、だいぶできてきましたね。

1間ちょいちょいの長さなので、足場板は廃フローリングをちょうど置けるような間隔にしておきました。

足場板の固定は適当に穴をあけて100均ワイヤーで締めるだけにしちゃいました。

床も水平に作ってますし(水平になってるとは限らないけどw)周りの柱にビス止めできるクランプで止めてますので強度は十分過ぎるほどになってると思います。

はい、こんなもんでいいでしょう。

ちょっと乗ってみましたが、全然問題なさそうです。

足場に乗るとすぐ目の前にボロトタンがあったので、勢いに乗ってちょっと作業してみましたが、ものの10分くらいでこんな大物を排除できました。

写真は足場から真下を撮影したところです。

あ~あ。さっき掃除機かけたばっかりなのにさ。

でもまぁ、明日本格的に解体を始めたらこんなもんじゃなくなるんだけどねw

この玄関上部の解体が済めば、屋内で解体が必要な部分はひとまず終了します。

明日、珍しいほど気温が低いこのタイミングでどこまで解体を進められるか?手順やイメージトレーニングも考えておきましょうか。

じゃ、晩ごはん買ってきま~す。

それではまた!

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