信州ボロ家再生の記録

屋内解体作業最終編②~怒涛の破壊劇

ご訪問ありがとうございます。

令和元年になりましたね!おめでとうございます!

そして、上皇陛下と同じ時代を生きられるとは。

元号が変わることを喜ぶことができるというのは、日本の歴史上でも珍しいことなんでしょうね。

さて、それでは4/27の作業についてです。

前日に屋内に単管足場を作っておきましたので、あとは破壊するのみです!

今日は天気予報で寒くなるという日を選びましたので、その辺も準備万端です。

では作業開始!

3mくらいありそうな、真っ黒になってる垂木が強敵な予感。

トタンの大物を降ろして

あ~あ。

作業中に真っ黒な煤が一緒に降ってくるのでこんな風になっちゃいましたが、後々こんなのは序の口だという状況になっていきます・・・。

垂木は何とか解体できましたので、続いては玄関土間の上です。

一応建物の入り口だからということなのか、ちょっと余計な造作ちょっと凝ったつくりになってるので解体が大変そうです。

ゴミやチリがものすごい量になってました。

コレを全部下に落とさなきゃいけないのかと思うとかなりブルーになりますが、まぁ仕方がない。

もう破壊神と化してゴミとともに天井材を剥がす&落とす!

あああああああ

写真で見るより実際は凄まじいですwww

天井材はなんか紙を分厚く固めたような材質でした。

こんな材質の建材は見たことないですが、軽いし施工は簡単だしこういうのあればいいのになぁ~と思ったんですが、耐火性ゼロだろうから今の時代には許可されないんでしょうかね?

一旦地上のゴミを片付けてから、ここの解体に取り掛かっていきます。

玄関の段差のせいで脚立が丁度いい位置に立てられなくて、苦心しながら進めていきます。

よ~し!ここまで来た~!

マスクは真っ黒、頭にも結構塵芥が降ってきてたようでした。

ロフト側から撮影。

これで玄関は吹き抜け状態になりました。

増築した部分の内側がよく見えるようになり、素人工事による不具合もより見えてきましたので、また補強すべきところに手を加える必要がありそうです。

じゃ、今日はこの辺で。

それではまた!

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