信州ボロ家再生の記録

太陽熱温水器設置~いよいよ配管工事へ

ご訪問ありがとうございます。

過去最長のGWをまたいでしまいましたが、太陽熱温水器の準備は着々とはいかず、じわじわと一応進んではおりましたw

で・か・い!!

これがお湯のタンクなんですが、たしか幅が192cmだったと思います。

重量は37kgだったかな?一人ではちょっと持ち上げられないので、業者さんに手伝ってもらって、

どど~ん!

再度言う。で・か・い。

なんか穴が並んでるようにみえるところに、ガラス製の集熱管を差し込むんですが、仮置き大好きな僕も今回はじっと我慢www

タンクが空でも太陽に当たると、とにかく集熱→カラ炊きしてしまうので、水を入れるまでガマンガマン。

何の写真かよくわからないと思いますが、業者さんによって配管の為の掘削が始まっていました。

さぁ、それっぽくなってきましたよ~w

これが、タンク内の温度計です。

センサーをタンクに差し込む穴があるので、それだけはとりあえずやっておきました。

温度計本体は防水仕様ではないので、壁の中に線を貫通させなければいけないんですね。

う~ん、どうしようかなぁ、と考えてるところで、業者さんに相談してみたところ、ついでに開口もやってもらえることに!

ありがとうございま~す!!

ひとまず今日の作業はここまでってことでしたが、配管自体は終わってるそうです。

すっきりとした配管工事。いい仕事しますなぁ~。

通水テスト後にヒーター&断熱をして完了だそうです。

・・・通水?

あぁそうだよな。じゃ、こっちを先にやっておかなくちゃいけないんだな。

屋内の方は風呂場の配管まで出来てるのですが、その先のトイレ、洗面、洗濯機まで、同系統で繋いでいくつもりでいます。

まずはウォッシュレットとトイレの配管を作っていきます。

うむ、仕組み的にはこれでいい。

あとは、ど素人の巻いたシールテープがきちんと機能してるかどうかが問題。

現場合わせの図。うんうん、形だけはいいね。

あとは通水テストで是非がはっきりするね。

他に心配なのは、壁付けの混合水栓取り付け。偏心管っていう部品を使うんですが、これが超絶不安!

↑こういうやつです。

少しでも逆にまわしたらアウトらしいので、かなりビビってますwww

ちょっとでも回し過ぎたらだめってことでしょ?

やり直すたびにシールテープ巻き直すのがめんどくさいんだよなぁ。

ここは奇跡が起こるのを期待するしかないかwww

それではまた!

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