信州ボロ家再生の記録

廃材を廃棄してきました~金属は買い取ってもらえます

ご訪問ありがとうございます。

つくづく、住宅の解体というのは大変で、想像以上に廃材が出てくるものだと思いました。

それがボロッボロで断熱材も入ってないのボロ家でもちゃんと大量の廃材が出る訳ですから、普通の住宅であれば更に大変になるんでしょう。

さて、ボロ家の廃材は木くずの廃棄が済んで、残るは壁と屋根に使われていたトタンと解体済みのスチール物置他となっております。

長期間置いておいた場所から、部品ごとに整理するために動かしたりすると、ゲジゲジだのムカデみたいなのとかに遭遇するなどすぐに心が折れる出来事が起こるため、日数をかけて少しずつやっておりました。

トタン屋根の細い約物類は丁寧にガラ袋にいれるとかすごくちゃんと分類してエライですねっw

前住人の時代はここがポットン便所でしたが、便器撤去時にベニヤで塞いでもらいました。

でも、壁にニオイがしみついていて・・・収納にも使いたくないレベルなので、解体したスチール物置をここに入れていたのでした。さすがにスチールにニオイはつかないでしょうからwww

写真はみっちり詰めて入れてたのを外に運び出してるところ

ふぅ。赤い部材は物置の枠(構造躯体的な)で、結構厚くて重かったです。

いつものように軽トラを予約しているのですが、微妙に長い部材があって、(測ったら約192cm)そのままじゃ積めなさそうだったので、それだけはミニバンに積んでいって軽トラを借りて戻ってきました。

はい、ばしばし積んでいきましょ~

まずは、金属のみで一往復行ってまいりました~。

そして2往復目の積み込み開始。

前から気になってはいたこれはポットン便所の換気塔(?)だったモノ。

3m近くありそうな塩ビ管なので、レシプロソーでぶった切って持ってっちゃいましょう。

2往復目はいろんなガラクタも積みまくって、

よし、積み込みはこんなもんでいいか。

ブルーシートの下とかには大量のゲジゲジがいそうなので、後日気合が充実してからね。

じゃ、行ってきま~す。

ただいま。

おお、スッキリしたじゃありませんか!

長い角材が残ってますが、これは近々使い道があるので、またその時にご報告します。

今回は金属が主だったので買い取りしてもらえて、収支はプラスになりました。

うす鉄280kg@15円=4,200円

鉄長尺120kg@16円=1,920円

その他の廃棄料金分が2千円ちょいあったので、差引+4千円程という結果になりました。

いままでこの軽トラで5往復程廃材をもっていきましたが、トータル支出で数千円で済む結果となりました。なんといっても今や無職の中年おっさんになってしまいましたから、支出は抑えるに越したことは無いですからね。

近いうちにブルーシートを片付けなきゃいけないのがちょいブルーですが、(ち、ちがいますよ、シャレじゃないですよ!)まぁ、よかったよかった。

じゃ、ちょっと早いけどお腹すいたから晩ごはんにしますね~

それではまた!

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