信州ボロ家再生の記録

風呂場つくり~ドア枠下地編

ご訪問ありがとうございます。

昼間は暑いくらいの季節になってまいりまして、作業終わりには気軽にシャワーでも浴びたいものです。

さ、早いとこ風呂場を作ってしまいましょう!

今日は風呂場のドア枠に取り掛かります。

この古臭いドアとは大きさが違いますので、まずはドアの上の石膏ボードを壊していきます。

それなりに手のかかる作業になりそうですねぇ。

とりあえずドアを外して石膏ボードまわりについている木材を撤去していきます。

一応室内だし、派手に破壊して石膏をまき散らしてしまうと掃除するのめんどくさいので、石膏ボードは極力形状を維持したまま撤去するため、いろいろ丁寧にやっていきます。

古いドアの吊元になってた木材。どういう風に固定してるかわからないので、丸鋸で2か所切り込みを入れました。

この間を抜けば、無駄に力を入れることなく解体できます。

上部が釘止め、下部はほぞ穴を開けてはめてあるだけでした。

こちらが浴室ドア。2つ折り戸と迷ったんですが、今回は開き戸にしてみました。

そして、こんなものを見つけたので思わず衝動買いwww

樹脂製の化粧ドア枠です。ドア枠っていうか、ドア枠の枠ですかねwww

はい、ようやく破壊できましたw

石膏ボードはうま~く外したはずなんですが、なぜか半分程手から落ちて派手に粉砕してくれましたwww

すぐさま掃除して、とりあえず石膏ボードのガラはトロ船にでも集めておきましょ。

続いて、新たなドア枠の下地を作っていきます。

さっきの樹脂枠は厚さ15mmなので、それを考えて大きめに作りましょう。

高さはこれでOKなので、新たな浴室の壁として9mmのラワン合板を貼りました。

なんかわかりにくいですが、浴室ドアの開口幅が650mmなので、それに合わせて90角の木材を立てています。

ここで恒例の仮置き♪

ほほう、こういうイメージなのねwww

まだ樹脂枠をつけてないので仮固定すらできませんが、イメージだけでもいいんですよw

内付のドアなので、最終的な取り付けは壁パネルをすべて貼ってからになります。

壁パネルを貼る前にちょっとやっておくことがありまして、

角という角に防水テープを貼る必要があります。

入隅なので、変にやっちゃうと角の部分が浮いちゃうのがツラい・・・。

短く切って根性で少しずつ進めておきましたが、キッチンパネルの破片を使って、角を押さえるようにやると多少はうまくできました。

お腹へったので今日の作業はこの辺にしておきます。

それではまた!

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