信州ボロ家再生の記録

風呂場つくり~エプロン&床下地造作

ご訪問ありがとうございます。

排水の問題は一応の解決というか、解決方法がはっきりしたのでちょっと一安心。

ということでとりあえず、シャワーはギリギリいけるくらいには到達したいですね。

ということで、今日はエプロン部分の下地造作をしていこうと思います。

下地の木枠はツーバイ材でいいや。

固定する前、いろいろ確認&妄想してるところ。

ちなみにエプロン部で浴槽を支える訳ではなくて、数ミリの隙間を空けて、コーキングだけでつながることになります。

浴槽は下部の足だけで固定するそうな。へぇ~。

お、ここは何になるんでしょう?

点検口を兼ねた(場所的に意味なさそうな気が・・・)よくあるシャンプー置き場みたいなやつですねw

分岐してる水道管がどうしても床の上に出てきてしまうので、

ここもこんな風にエプロンの延長ですけど的な出っ張りで隠そうと思います。

こっちはなんて言えばいいのかわかりませんが、浴室幅1700mmに対して浴槽の幅は1400mmなので、300mm位の隙間をアルミ複合板で塞ぎます。

たぶん、いろいろなモノを置くのに非常に重宝しそうな予感がします。

ここも床同様に排水勾配を付けてあります。

はい、これで、エプロン部他の木下地が完成しました。

次にここに断熱材を詰め込んでいきます。

いつものようにスタイロフォームを詰め込んでいきます。だいぶ経験値を積んできたせいか、ギリギリぴっちぴちのラインで切って、殴って詰め込んでいきます。こうすると、断熱と気密も良くなるだろうし、まず外れることがありません。更に今回は厚さと同じ位置にビスを打ち込んで奥に行きすぎないようにしています。

スタイロフォームを詰め込んだら、エプロン部分に合板を貼っていきます。

あれ、そういえば開口部がありませんでしたっけ?

開口はあと乗せサクサクあと切りで開けてみました。下地だから多少アバウトでもいいってこともあったんですが、位置的に先に貼っちゃったほうが、のこぎりが使いやすそうだったので。

 

配管隠しで作ったここにも断熱材を詰め込んでいきます。

途中写真がなかったんですが、なにげに床の根太も作っており、根太はほとんど完成に近づいてきました。

真ん中の土台は5mmほど低くしており、手前から奥へと左右から真ん中へ、という排水勾配を作ってあります。

正面の合板も貼りまして、木工だけなのでどんどん作業は進みます。

排水口がちょい左に振れちゃってるのが計算外だったなぁ・・・。

塩ビ管もあと数センチ足りないから買わなきゃいけないし、排水口の際の部分はセメントかなんかで造形しなくちゃいけないのかな。

ちょっとこれは時間がかかりそう。

こういうのは資料が絶望的に少ないんだよな~。

ワントラップ周りをセメントで造形するにしても、そのセメントをどうやって受ける?型枠的なモノが必要ってことになる?よな。

ど真ん中に塩ビ管がある状況でどうやって型枠作るんだ?お酒の枡みたいなの作って、真ん中に丸く穴開けるか??なんか違う気がするんだけど???

そもそもそんなもの必要なのか?合板直でやれるか・・・?

あぁ~~頭痛くなってきた~~www

まだ妄想が足りないな。がっつり考えていこう。

それではまた!

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