信州ボロ家再生の記録

ボロ扉&ドア枠の下地処理

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キッチンに使う予定のボロ扉ですが、塗装をする前に下地処理をしなければなりません。

まず、下部に付け足した骨組に使った木材の厚さは30mmなんですが、ボロ扉の方は29mmくらいのようで、どうしても段差が出来てしまいました。

カンナで削ってみるけど、ビシッと合わせるには結構な技術が必要ですよコレ。

ハイ、僕には無理なので、電気カンナでバーッとやってやりましょう。

カンナ屑が飛び散るのと、今度は削りすぎちゃう。丁度いい感じにできればいいんだけど、なぜかできない謎。

結局変な風にできた段差をサンドペーパーでごしごしする破目に・・・。

古い部分の木肌は木目に沿って凸凹ができてます。これはこのまま塗装しても思いっきり目立っちゃうと思いますのでちゃんと埋めておかないといけないですね。

タイガーパテでいいのかわかんないけど、とりあえずやってみましょう。

使いかけのとのこがどっかにあったはずだけど探すのめんどくさいしなw

木が水分を吸いこむだろうと予測して、パテを緩めに作ったけど緩すぎたかもwww

乾いたときにヒケちゃうと意味ないので、よりしつこくなすりつけておこう。

乾いたところでサンディング。

分かってはいたけど粉が舞うのがイヤ。

ネットでうまく塗装するコツ、みたいなのをよく見てると、とにかく下地処理が大事、のオンパレード。

そうなんだろうけど、わかるけど、作業にまったく魅力がないw

どストレートにいうと、なんかやりたくないwww

適当でいいよこんなもんw

別に売り物にする訳じゃないし。

これを数枚分やらなきゃいけないんだから、一枚目で燃え尽きるべきではないよ。うん。

気分を変えて、お次はドア枠になるものです。

30mm×120mmの杉材です。ドアと同じ色に塗装してやればいいんじゃないかなと思いまして。

まず、面取りカンナで角の面取りをしていきます。

コレ好きなんですよね。面白いようにシュルシュル削れるのでw

所々にこういう節があるのは想定済。コレをパテ埋めするくらいはやりますよ。

が、製材するときの機械の跡がけっこう段々になってて、結局これも全面パテ埋めすることに・・・。

あとでサンディングするのが大変になるから、極力パテは少なく、ヘラできっちりそぎ取っておきましょう。

段々がまだ残ってる感じがするけど、いいんだって、適当で!

塗装してから研ぎだせばいいし、自分が納得できるレベルまでやればいいんだから。

そう、自分が良ければそれでいいんだよw

自分がやりたいことからやっていけばいいんじゃねwww

ということで、とりあえず塗装してみたいんですよねw

明日ちょっと塗ってみようと思いますw

それではまた!

 

 

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