信州ボロ家再生の記録

キッチン天井下地つくり~通路編

ご訪問ありがとうございます

昨日はちょっと中途半端な状態で切り上げちゃったんですが、一応理由があるっちゃあるんですwww

横に渡した野縁は455mmピッチにしたので、455mm×4で1820mm分の断熱材はやってある訳ですが、

問題は断熱材の幅。野縁の中心が910mmになるようにして、この一枚は3×6の合板をカットせずに貼りたかったんですが、なぜか940mmになってたんです・・・

野縁の太さが30mm×40mmなので、どっかで測り間違えたんでしょうが、もうどうにもなんねーじゃねーか!

からの~、ああもう今日はやーめた!でしたwww

かにめしさん、ホントにこういう測り間違いが多すぎるのでいい加減にしてほしい・・・。

ということで、ちょいカットしてさっきのアングルから見て横向きに合板を貼っていきます。

片方にビスを打っておいて、これに引っ掛ける&頭で押さえる感じで貼っていきます。

なんとか貼れたけど、ホント天井貼りってヤダ!頭で押さえるから脳天ハゲるし!

合板を細かくカットしたほうがトータルで楽っていうのは、以前に体験してるんですが、一発で終わらせてしまいたい!という気持ちが勝ってしまって・・・

右側の断熱材は右上が空いてるので、あとで脚立に登って上からいれます。

ふぅぅぅ~。

あ~イライラしたw

上向きの作業がしんどいのと暑いのと、いいところでエアタッカーの針がなくなったので、今日も序盤でイライラマックスwww。

残りの断熱材は上からね。

ロフトあづい~~。ロフトに登ったら秒で汗が噴き出るレベル。

今日雨の予報だったけど、なんで晴れてんだよ!

断熱材までなんとか終わりましたので、お次はボロ引き戸上の小壁に石膏ボードを貼っていきます。

ボロ家のお約束でいろいろひん曲がってますが、まずはビス止めできるように受けになる角材を付けていきましょう。

ボロ家はあらゆるところが歪んでて、というかちゃんとしてるところがまず無いので、これに合わせるのにまぁ時間の掛かること。

やっぱりぶっ壊したほうがよかったかなぁ?

まぁイライラしてもしょうがないので、ここは修行僧のように淡々と作業し、受けの角材をつけてからカネライトフォームを壁の中にはめ込みました。

そこにはめるの?っていう疑問を持たれるかもしれませんが、壁の中心から屋根裏まで結構大きな隙間があるので、そこだけは仕切っておきたいなと思いまして。

あとは小壁の上部にもカネライトフォームをはめてから石膏ボードを貼りたいと思います。

今日はお腹へったのでここまでにします。

それではまた!

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