信州ボロ家再生の記録

無理できるお年頃でもないので、程々に。

ご訪問ありがとうございます。

待ち望んでいた梅雨明けだったはずなのにホントに明けてしまうと、えらいことになってしまいましたね。

やすらぎのボロ家だったはずが、ここのところの激熱で苦しみのボロ家になってしまい、大変憂慮しているところでございます。

リットル単位の汗、リットル単位の水道水&アクエリ、そして5個入りモナ王が瞬時に消える異常事態。

そんな異常事態の中で、少しでも作業を進めるべく2枚目の再生ボロ扉を作っていきます。

前にも同じことをやってますので

細かく説明するのもアレなんですが、

モールを使ってスタイリッシュに仕上げてありますw

都内とかはこれ以上気温高いんですか!?

自分もこんな季節でも電車通勤するような生活をニ十年以上続けていたなんて信じられない・・・

では次に再生ボロ扉のドア枠を付けていきましょう。

ここは、その昔は柱があったはずなのに、45年程前の改修時(?)に柱を切って大空間化したみたいです。

でも障子で仕切っていたんだから、柱切る必要あったんですか??

その後鴨居も撤去して端材をつっかえ棒にしておいて本日に至ります。

2cm程開口部を小さくする必要があったので、ちょっと前に失敗した窓枠の下地(9mm合板を2枚張り合わせたモノ)を使ったらいい線いきそうですw

反対側は普通に枠をビス止めして、

前回の1枚目より数ミリ広いけど、こっちの方が遊びがあっていい感じです。

段ボールを敷いて、蝶番を付けていきますよ~

・・・あれ?

蝶番は上下2箇所必要ですよ!?

こんなボケをかましても誰も得しないのに、どうやら蝶番をひとつだけ買って満足してたようですwww

ということで本日の再生ボロ扉取り付けは不可能となりましたありがとうございました。

コメリは車で3分のところにありますが、こんな日に車に乗っちゃったら蒸しカニになっちゃいます。

上の枠をまだ塗装していなかったので、今日はこれをやって終わりにしようと思います。

でっかい節穴があって、パテじゃうまく成形できそうになかったので、

埋め木?詰め木?をしておきました。

カンナ掛けして、パテで埋めして塗装は明日にしましょう。

いやしかし、屋内でもまともに作業できないくらいの暑さですね。

無理できるお年頃でもないし、期限があるわけでもないので、程々にしようと思います。

皆様もお気を付けください。

それではまた!

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