ご訪問ありがとうございます。
再生ボロ扉の方はまだ中途半端なんですが、歪みまくりのボロ家との調整というかチリ合わせ作業からしばらく離れたくなったので、違う場所の作業に取り掛かりたいと思います。
じゃ~ん!
ヤフオクでダイケンの引き戸を落札しましたの。
取り付ける場所はココ!
キッチンの奥に1坪の納戸をつくるつもりでおりまして、その仕切り壁と引き戸の設置作業をいたします。
引戸は新品ですし、両側の壁は私が造作して調整済でございますので、限りなく垂直・水平に近い状態になってることでしょうwww(た、たぶんね^^;)
久しぶりに電卓で計算してピッタリ合う快感を味わってみたいものですねっ!(そんな技術あんのか?)
では御開帳!
ん?なんだこの溝・・・?
ちょっと待って下さいよ、これ吊り戸じゃないですか~!引き戸って書いてあったはずなんですが・・・。
・・・突っ返すのもめんどくさいし、どうにかしますよ。
っていうことで、コレに戸車をぶち込んで引き戸に改造したいと思います。
まず、へんなアルミの溝を取り外します。これは床ガイドの溝と思われます。
吊り戸っていうことは上の方が頑丈に作られてるんじゃないかと勝手に予想し、下部のこちら側を上にしようと思います。
まずはコイツをはめ込みましょう。
戸車に見えるかもしれませんが、違うんです。上端に取り付ける引戸用調整ガイドといいまして、車部分がばねで本体側に引っ込むようになってるので、上にもレールを付けておけば外れないで快適に開閉できる優れものですw
ココを幅16mm、高さ48mmのかまぼこ状に開口します。
でも15mmのドリルしかないんですよねw
ま、1mmくらい気合でどうにかなるでしょwww
なんか微妙にずれた感じがしなくもないけど、この程度は気合だよ気合www
はい、気合で装着!
反対側も気合で加工して装着してやりましたよw
お次は戸車の取り付けです。
ココは吊り戸車が付くはずのスペースなんですが、引き戸用の戸車はサイズが違うんです。
引戸用の戸車だとこの通り。数ミリほど削り増ししなきゃいけないですね。
ドリルで側面は削れないので、ぎりぎり真っ直ぐ穴を開けられそうなところに開口すると深くなりすぎてしまうので、
数ミリ分ドアをカットしたら、ピッタリサイズになりましたよ。
戸車も2箇所取り付け完了いたしました。
じゃ、出来具合をチェックしてみましょうか♪
レールはこちらを使います。
おほ~~www
スルスル動くじゃないですか~~www
よし、扉の方はこれでOKだな。予想してたよりは苦労せずにできたかな。
しかし今日も暑かった。
金属屋根&天井むき出しのボロ家作業場は屋外よりも高温のようですwww
でも、五時過ぎになるとぐっと気温が下がってくるので、そこは関東と違って楽ですね。
夜中クーラーが無くても寝苦しいということは無いです。
とにかくこの猛暑は早く過ぎ去ってほしいですね。
それではまた!