信州ボロ家再生の記録

天井材取り付け前の下地処理

ご訪問ありがとうございます。

ここ数日でとんでもない数のトンボが飛び回ってるボロ家周辺でございます。

ボロ家は川沿いなので、川で育ったヤゴ達が一気に出てきたんでしょうかね。

秋の風情・・・にはまだ早い気がしますが、そんなことよりトンボが多すぎて邪魔!www

では作業スタート!

今日も周囲をすべて仕切り終わり、断熱されて涼しいキッチンでの作業です。

これからはキッチンの天井材を貼っていきたいので、下地処理を淡々とやっていきます。

まず、壁と天井の隙間を丁寧に埋めていきますね。

パテを練って、ファイバーテープも用意しましたよ。

隙間が大きいところはファイバーテープを貼ってからパテを押し付けるというか置いていくというか。

ただ、ファイバーテープは粘着力が弱いので、ヘラで強くこすると一緒に剥がれてしまいます。要するにちょうどいい感じでうまくやれってことですねwww

とりあえず納戸側はこんなんなりましたw

今日のところは壁はやる必要なかったんですが、多く作りすぎちゃったパテが固まり始めたので、その辺のビス穴とかもパテ埋めしちゃってなんか小汚くなりましたねwww

壁はクロスにしますけど、どんなのにするかちょいお悩み中ですwww

パテを塗り重ねる必要があるところは1層目が固まるまで待たないといけないので、結構時間かかりますね。

パテは多く作りすぎると途中で固まっちゃうし、少しずつ作ると何回も練らないといけないしめんどくさいなも~!

ということで、丁寧にパテでやろうと思ったんだけど、クソめんどいので途中からビニールテープで塞ぐスタイルに変更してみたwww

いいんじゃないの?これはこれでwww

クロスの糊は当然ビニールテープにはつかないけど、天井材は厚み9mmなので、結果的にうまいこと行くんじゃないかといういい加減さと能天気スタイルがなせる業ですねwww

 

こっちはL字になってるキッチンの反対側、いわば最終ステージ?

写真じゃわかりませんが、ビニールテープ作戦は使えない程の広い段差がありますので、さっきのファイバーテープスタイルで地道にやっていきますね。

あ~めんどくさかったwww

これで壁と天井の境目の下地処理(隙間埋め)は終わりました。

パテが乾いてからいろいろまずい部分が見えてくるかもしれませんがw

天井下地は5.5mmのラワン合板を使っていますが、貼りやすいように細かくカットしてるところもあるので、その分出来てしまったすきまもビニールテープを貼っておかなければなりませんでした。

パテ埋めも結構適当にやっちゃったので、明日の朝出来具合を見て問題なければ天井材を貼っていきたいと思いますが、下手くそすぎる場合は修正しないといけないかな・・・

じゃ今日はこの辺で。

それではまた!

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