信州ボロ家再生の記録

いきなり雨だし、問題が見つかるし。

ご訪問ありがとうございます。

床下地合板を貼ってから二日後くらいにもう雨に降られ、幸先のあまりよろしくない増築@2nd stageでございます。

あ~あ。ブルーシート上にたっぷり水がたまったステキな朝www

さて、シートがめくれてるっていうことはどうゆうことなのかな?

あ~あ。

シートを外す時も上手くやらないと、溜まった水がジョバジョバ合板にかかっちゃうJamaica!

貼ったばかりの合板は結構水吸って膨れて波打ってますありがとうございました。

うぁっ!デカい虫!

と思ったらカニでしたwww

既にご臨終でしたがボロ家は川が近いせいか、たまに沢蟹を見かけますw

ボロ家に来始めた当初、初めて沢蟹を見たときは「なんでカニがいるんだーーー!!」ってすっごい驚きましたけどねwww

シートの端を引っ張るとジョバジョバ水が流れてきました。

結構な水量で、基礎の周りはビチョビチョ&グチョグチョです。

これから合板の上に乗って作業するんだから、水含んで波打ってる合板がさらにドロドロになるJamaica!!

砕石だけは使い切れないレベルでたっぷりあるので、基礎の周りに撒いておこうと思います。

んだよめんどくせーなー!

まぁ砕石が有るのと無いのとじゃ全然違うからなぁ。

それでは気を取り直して、壁パネルを試しに作ってみようと思います。

本来のツーバイフォー建築だと床でパネル作って~起こして~というのが基本になるようですが、壁パネルはは横に長くなると相当重くなるので、おひとり様では起こせなくなります。

ただ、重いと言ってもどの程度なのかがわからないので、小さ目のパーツを先に作ってみて検証しようと思います。

検証するサイズは縦1176mm(上下枠含む)、横2730mmです。

取りあえずコーススレッドで留めていきます。

取りあえずこんな感じ。

この程度なら肩に担いで持って歩くこともできました。

合板も貼ろうと思ってたんですが、なんか天気悪くなってきたので早々に撤収しなきゃいけないかも、という状況の中、大好きな仮置きをしてみるw

・・・

ああ、ぜんぜんダメなのか・・・。

 

何が??

出来得ることなら解体は最小限にして、ボロ家から数センチ離れててもいいから先に壁を立てられるだけ立てちゃおうと思ってたんですが、そんなことは無理なことが判明w

この写真じゃわかりませんが、古民家時代の柱みたいなのが、増築側に傾いてるんですよね。

壁立ての垂直部分にかかってるので、先に壁を立てちゃうっていう手法は不可能ってことです。正面からじゃ気づかないもんですね。

なんだよ、逆とか左右に傾いてるんならよかったのに。ちゃんと建てろよな。

壁材を一枚剥がして、状況を確認してみる。

柱と思ってたのがほぼ丸太だった件www

ココの構造材は残そうかと思ってたんだけど、そうもいかないかも。縦方向だから、捻じれて飛び出てる部分だけのみで切り欠けるかな?

いずれにしてもここの問題をクリアしないと先に進めないということですね。

じゃ、今日はこの辺で。

それではまた!

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