信州ボロ家再生の記録

単管足場つくり

ご訪問ありがとうございます。

2019/11/28の作業です。

はい、今日いきなり冬がきましたw

今までが異常に暖かくて、時期的にはこの位が普通だったんでしょうけどね。

そろそろ外側に足場が必要になってきまして、実は単管足場作成に取り掛かったのは11/25の月曜日でした。

ベースを置いてどうするか考え始めたところ。

なんの支えもない1本目を立てるまでが意外と大変ですね。

ようやく自立できるようになったところ。

午後から始めたこともあって、月曜日に出来たのはここまででした。

とりあえず立てただけなので、水平も垂直も全然適当ですw

ちなみに使ってる単管は2.5mと1mの2種類のみです。

~そして本日~

おはようございます。

気温も低いですが、それよりも風がすっごい冷たいです。

朝一で足りなくなった材料を仕入れてきてから、単管足場つくりに取り掛かります。

まずはその辺の端材を使って足場つなぎを作っていきます。

木材をビス止めできるクランプを付けて、

(壁合板にくっついてる変なのは関係ないですwww)

足場つなぎはこんな感じになりました。これだけで単管足場の強度が飛躍的に上がります。

そして更に2.5m横に追加していきます。

これはボンジョイントといって、単管同士をつなげる金具なんですが、書いてある通り足場に使ってはいけません。理由は抜けやすいから。差し込んで内側に押し広げるように固定するんですが、単管が変形して抜けることが多いんだそうです。

でもコレ使いたいんですよwww

なので、

ボンジョイントで内側から、クランプで外側から固定すればまず抜けないと思うんですよね。

左右方向だし、乗るのはおっさん一人だし。一回作っちゃえば長期間使うので、毎回チェックするように心がけます。

筋交い的に、斜めに単管をつけて補強したりして頑張ってるところ。

寒~い、風が冷た~い。ももひき履いててよかったwww

水平垂直も出来る限り整えてこんな感じになりました。

お次は足場板の取り付けですね。

天辺は単管3本にして、ワイヤーでくくりつける作戦でいこうと思います。

この日のために捨てずに取っておいた、どっかを解体したときに出た野地板たち。

コイツを細切れにして足場板に使っていきます。

丁度いい長さは80cmくらい。

単管の左右に穴を開けて番線を締める要領でワイヤーを通して括り付けます。

でもちょっと細すぎたかな。もっと太いのを買ってきた方がいいかも。

ところで、これに登る方法を考えなければいけませんでした。

アルミの梯子はあるんですが、ボロ家の屋根に登るためにワイヤーで括り付けてあります。

いちいち外して使うのは超絶めんどいので、低い脚立でも登れるようにできないものかとしばし考え、ちょい低いところに1mの単管をつけて、これでなんとかしていこうということにしました。

ということで、単管足場に登ってみました!

うん、まぁいいんじゃないですかねw

この天井合板の上で端っこ(向かって手前)まで行くの怖いんですよw

外側に近い部分の作業は単管足場でやる方が楽ですね。

じゃ、今日は寒いのでこの辺で撤収しま~す。

それではまた!

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