信州ボロ家再生の記録

いよいよ屋根合板貼り開始

ご訪問ありがとうございます。

2019/12/16の作業です。

今日もとってもいい天気です。朝は寒いですが陽が当たるところに出ると体を動かしてることもあってすぐに暖かくなります。その代り西側は屋内でもメチャ寒ですけどねw

昨日破風板の下地をつけましたので、次は鼻隠しの下地を付けていきます。

ツーバイ材の12fをいい感じのところでカットしたものを上まで持ってきました。

ここまでは建物側から取り付け出来ます。

内側からビスを斜め打ちしてやれば問題なく付けられますね。

その後で単管足場側から長めのビスを一発打ってやれば完璧じゃないですかね。

ということでこんな感じになりました。

12f材ならもう一本横に付ければOKですが、右側に単管足場を伸ばしてないので、今日のところは1本だけにしておきます。

またなんだか妙なモノを取り付け始めましたよ。

なんですかコレwww

じゃじゃん!!

合板持ち上げシステム!!

こうしてから単管足場に登ってみると、

これでひょいっと持ち上げられるわけですねwww

お、合板を持ち上げるということは?

おお。とうとう屋根合板を貼っていくんですねっw

この後鼻隠し&破風板を付けていくので、下地から30mm出した状態で貼っていきます。

30mmを簡単に測るために、30mmの角材を握りながら合わせる作戦にしてみました。

この一枚目は軒の出の関係で少し長尺側をカットしてあります。

続いて2枚目。これはカットせずにそのまま貼ります。

よし、OK!今のところトラスのズレもなく、ピッタリトラスの中心がつなぎ目になってます。

転び止めというべきなのか、つなぎ目の受け材を付けていきます。

事前に417mmにカットしたものは結構残ってるのですが、そのままだと微妙にきつくて入らないので、一本一本数ミリカットしてからはめていってます。まぁ時間の掛かること・・・。

そうこうしてるうちにツーバイ材と、ビスの在庫も尽きてきたので、ものすごく中途半端ですが屋根合板を貼るのは少しお預けになっちゃいました。

屋根合板に使うビスは38mmの半ねじ。

ツーバイ材ならパパッとコメリに行って買ってきてもいいんだけど、コメリに売ってるビスは半ねじのモノだと51mm以上になっちゃう。38mmの半ねじが売ってるのはちょい遠いホムセンなので日を改めることにします。

それに単管足場をもっと伸ばさないと、どの道すすめられなくなるしね。

ということで、端材で作れるものを先にやっておこうと思います。

以前も作ってますが、軒の下地です。基本232mm。合板を貼ってないところにつけるのは244mm。

こっち側にこんな感じで付けていきます。

これは内側から75mmのビスで貫通止め&外側から51mmを斜め打ち。

このあとにツーバイ材の14fを付けるので、

232mm+38mm+30mmで軒の出は300mmになる予定です。

これで232mmが取れる端材もなくなって、もうこの時間から買いに行く気にはならないので、今日の作業はここまでにします。

明日は夜から雨の予報なので、単管足場を伸ばしてから雨仕舞いっていう流れになるかな。

それではまた!

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