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2020/1/7はガッツリ雪が降りまして、しばらく引きこもることになるのかと思いきや、翌日1/8は打って変わって春の陽気に。
午前中は結構な雨でしたが、午後になって急に晴れてきたと思ったら一気に気温が上がり、昨日の雪は完全に消え去って、正に雪なんて降ったんですか状態。
今日は屋根での作業は出来ないと思ってたのに13:00過ぎるともうほとんど乾いてる。
これならいけるぜ!
正味でいうと残り3列分くらい。
ここまで来れば多少ずれてもどうってことないので、エンジン全開のラストスパート状態に突入!
右手首、腰、膝、なぜか左わき腹といろいろ満身創痍ですが、いい加減屋根での作業を終わらせたい。
今日はケツが破れてないおっさんがひたすら釘を打ちまくる!
・・・そして
なんとかここまでキター!
釘打ちでの作業はこれで終了!
しつこいですが、1列あたり7枚、ここまでは29列ですので、203枚のシングル材を使用。
一枚当たり4本の釘(所によってはそれ以上)を使用してますので、812本超の釘を使用。
どうでもいいですが、釘一本あたり7~8回殴ってるとしたら、約6,000回釘を殴りましたwww
お疲れさまでした僕の右手首。案の定ちょっと痛めてまして、ひねるとズキッとしますw
少し労わってあげることにしましょうwww
さて、この次は片棟金物を被せていくことになりますが、もう半分位シングル材を重ねる必要がありそうです。
シングル材を幅20cmにカットしましたよ。
ここまでと同じようにシングルセメントを使っていますが、釘はもう打ちません。
15mm×90mmの木材を笠木にして上からビス止めしてやればシングル材と一緒に固定できますね。
片棟金物を仮置きして、固定位置を調整してるところ。
ルーフィングを巻こうかどうしようか迷ったんですが、めんどくさいのでいいやってことにしましたwww
片棟はビス止めにするんですが、笠木が腐ってボロボロになったら外して付けなおせばいいでしょw
それをやるのは未来の僕。またしても未来の自分にぶん投げるスタイルですwww
ここも金物の加工が必要なんですが、途中写真を撮るのを忘れてましたw
ケラバの上に片棟金物を被せるような感じにしてます。
屋根の幅は3間半+軒600mm≒約7mになりますので、1,820mmの片棟金物を4本つないでいきます。
この先は繋ぎ方をもう少し調べてからにしようと思います。
単管足場からの一枚。
果てしない闘いでしたが、こうやって見るとなかなか壮観ですね~。
って、もう終わった感を醸し出しちゃってますが、まだ終わってませんからねw
明日も晴れるようですので明日こそ完了させられるといいですね。
それではまた!