信州ボロ家再生の記録

今日は屋内作業

ご訪問ありがとうございます
 
6/23の作業です
 
ひと月ぶりくらいにボロ家で1泊した翌日は雨。
いいんです、今日は屋内作業ですから。いくらでも降ればいいじゃん。
 

先週こんな中途半端な感じで終わらせたこの部分をやります

 
一旦外して、不陸調整をちゃんとやっていきます
 
安物だけどレーザーもあるから、良い精度で床面を作れるんじゃないかな♪
 
基礎上面から床面まで、300mmくらいあるので、結構嵩増し(?)しなきゃいけないのです。
 
とりあえず、基礎パッキン20mm+土台90mmに
ツーバイ材横38mm+ツーバイ材縦89mmを乗っけるので計237mm。まだまだ足りないですね。
 

これを455mmピッチで留めていくと、縦のスタッドに当たってしまうことがあります。

うわ、どうすっかな~。
あ、むか~し買ったシンプソン金具があったな。
うん、良いではないか。強度的にも十分でしょう。
 

なんだかんだで、一坪分まで到達。

 
レーザーを使えばなんでもビシッと水平にできるんだろうという妄想をしていましたが、水平の位置がわかるだけで、それに合わせる加工なりをするのは人力なんだと、今この瞬間に改めて気づくwww
 
あと1mmくらい高いとか低いとかが、レーザーだと結構わかる。低いのは端材をかませばいいけど、高いのは非常に困る。カンナで1mm削るって結構大変。
 
ここは後々2畳の納戸にするつもりですが、とりあえずその前に当面は資材置き場として活躍してもらおうと思っております。ということで、この部分の床は可能な限り決めてしまいたいので、多少の不陸は・・・いいか・・・www
 

12mm合板を貼ります。これで249mm。

 
この合板はいわば下地の下地なので、適当でもいいんです。この上にまだいろいろやりますから。
 
この横に渡したツーバイ材は根太というよりは大引きに近いのかなぁ。大根太?(おおねだ。だいこんぶと、ではないw)
まぁ、呼び方はなんでもいいかwww
 

次に30mm×40mmの垂木を303mmピッチで留めていきます

根太の役目を果たすのはこの垂木になるわけですね
 

そして40mm厚のスタイロフォームをはめ込んでいきます

 
これで289mm!
 

ここまでは余裕だが、この先がややこしそう

 
 

スタイロフォームといろいろと格闘して、ぴったりはまるくらいに成形できればベスト。

 
はい、キレイ!
 
じゃあ疲れたからちょっと休憩しようかな。
 
後はこの上に更に12mm合板を貼っていきます
 
この続きはまた後日。
 
 
それではまた!
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