信州ボロ家再生の記録

南側屋根合板貼り

ご訪問ありがとうございます。

ボロ屋根の解体が終わりましたので、お昼ご飯を食べてから間髪を入れずに合板貼りを開始します。

合板を屋根まで引き上げるのは老体には厳しいですね~w

あと何枚上げるんだろうか?

合板の位置決めをし始めた時にボロ家が歪みまくってることを思い出しましたw

ここしばらく増築工事をしてましたので、結構ミリ単位の計算とかもしてたんですよね。

が、しかし!

その全てが歪んでいるボロ家。

どこを基準にすればいいんだよ状態のボロ家。

でも恐らく戦前からこの地にそびえ立っているボロ家。

こんなんでよくもまぁ令和時代までねぇwww

あ、笑ってる場合じゃないですね。

ボロ家はこんななので、位置決めは適当にフィーリングで、この辺かな?ってノリで決めていきますwww

見事なくらい直角になってる所が無いので、上手くはまるように歪んでる分だけ斜めカットしたりして、合板を貼り始めます。

ちなみにここの屋根はハの字みたいな形状になってましたwww

一列で合板2枚半を使用し、二列まで貼り終えました。

が、今度はこのうねり。

多少の不陸は想定済みではありましたが、ここまでとは思わなかった・・・。

作業中上から見てただけじゃわからないもんですね。下から見ると気持ち悪い位うねってますwww

これはちょっと修正しないといけないな・・・。

ということでこの日の作業はここまでにしました。

ここ数日の降水確率は0%~10%くらいなのでこのままでも問題ないでしょう。

と、思ってたら!

夜になって雪が降りやがった!!

やってくれましたあのクソアプリ。チラッと外見たら一面真っ白です屋根ぶっ壊した日になにしてくれやがるんですか?

頭に来たので翌日は、一日中お菓子&アニメ三昧にしてやりましたありがとうございました。

そして更に翌日。

なにこの雲一つくらいしかない晴天。

なんで室内に濡れた跡があるのか考えたくもありませんが、今日の作業は不陸調整から始めましょうか。

凹んでる部分に合板を挟んで、フラットとは行かなくても多少なりともマシになるようにガンバリマス。

所々垂木も腐ってるので、結構な確率でビスが効かずに空回り状態になります。

少しでもビスを効かせられるように、12mm合板を留めるにはちょっと長い51mmのビスを使っていきます。所によっては75mmもぶち込んでやりましたw

インパクトがバリッと言ってビスの頭が少し埋まってくれるようだとビスが効いている証拠なので、ちょっと安心w

ここはまたひどいなぁ・・・。

こんなのに真っ新な合板を使いたくないので、端材をかき集めて少しでも不陸がマシになるように工夫してるところ。

高さが2800mmチョイっていうイヤなサイズなので、(2730mmまでなら3列で済むんです)

4列目となる最後の十数センチ分も端材を継ぎはぎにして、どうにかしていきます。

はい、どうですか!

違う角度から見ると、フラットになってないのがよくわかるんですよwww

でもまぁ最初よりは遥かにマシになりましたので良しとしますか。

垂木にしっかり効いているビスが少ないのが気になるけど、強風で飛ぶって程ではないと思う。多分w

じゃ、今日はここまでにします。

それではまた!

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