信州ボロ家再生の記録

最終面は壁にすることにしました

ご訪問ありがとうございます。

今日は超快晴で暖かかったですね~。

結局最高気温は19度だったそうですが、体感では20度超えてるのかなと思ったくらいでした。

基礎が完成しましたので、お次はキソパですよね、キソパ。(変な略し方すんな)

基礎パッキンですねwww

のこぎりで簡単に切れるので、まず長さを調整しますね。

ボロ家から伸びてた土台は基礎パッキンを置いてもちょっと浮いた感じになったので、12mm合板の切れ端を叩き込んでおきました。そもそもここはそんなに重量がかかるところではないので、適当でいいんですよw

では次に土台ですが、105mm角の杉材が不良在庫として残ってましたので、コイツを使いたいと思います。

杉なんて普通は土台には使わない気がするので、念のため防腐剤を塗っておこうと思います。

黒しかなかったのでこんな風になりましたが、これはこれでなかなかカッコいいジャマイカw

土台の穴あけはもうお任せください。プロの技を習得してますからwww

差し金でアンカーの前後の位置を出して、横の位置は左右逆に写します。これをひっくり返せばストンっと納まるんですね~www

そして今回は座掘り座金という、土台に埋め込んでフラットに出来るボルトを使おうと思ってたんですが、こんなのバラで売ってないんですよねwww

仮に売ってるところを発見したとしても、専用のビットが必要らしいんですよ。たった3か所の為にビットを買う気にはなれないので諦めましたが、アンカーの長さは土台の上面に合わせたのでボルトを締められるだけ掘らないといけないんです。

ということで、ボルトとワッシャーの厚み分位の穴を掘ることにしました。

実は10cmくらい足りなかったので、他の端材で継ぎ足す必要がありました。

これで一旦仮置きしてきますね~。

仮置きOKでしたので、堀った穴とか切った面も含めてたっぷり防腐剤を2度塗りして、今日は終了にします。

~翌朝~

おはようございます!

めっちゃ天気いいです朝陽がマブしぃっすね!

防腐剤もしっかり乾いてます。

昨日開けたアンカーボルトの穴はバッチリピッタリだったので、ストンっと決まりましたよ。

もう完全にプロ級ですwwwこれはまさに信州の穴プロ!!(え、なんかヤダ)

昔あった物置についてたアルミのドアがあるんですが、それを付けるか壁にしちゃうかず~っと迷ってたんですが、ようやく昨日決まりましたw壁にしますwww

どうせここから出入りすることはないと思うので。

ツーバイ材で枠を作って12mm合板を貼っていきます。

1枚目は楽勝なんですが、この先の中途半端サイズに合わせるのが大変そうですね。

以前ぶった切った柱は鋼製束で受けておきます。

続いて横の狭い部分も塞いで、一気に壁が出来た感が出ましたねwww

ここからが厳しい闘いになりますね。

屋根勾配はあるし、単管足場が邪魔だし、梁はよけないといけないし・・・。

こういうところは経験上、細切れにした方が結果的に早くできるんです。

ややこしい両端を細切れ合板で対応して、最後に付ける合板の受けとなる角材も取り付けて、

よ~し!

完アンド了~~!!

おめでとうございますありがとうございます。

2週間前ここは地面付近をトタン波板で塞いでただけの隙間ありありネズミ入り放題な状態でしたが、これでようやくボロ家の全周囲がコンクリート基礎で囲まれることとなりました。

そしてここまでサイディングを貼れば、ひとまず外観作業は終了ということになります。

あと何日で外観が終わるんでしょうか?

それではまた!

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