信州ボロ家再生の記録

グラスウール断熱材詰めまくり

ご訪問ありがとうございます。

グラスウール断熱材の施工は、なんちゃって基礎を作ってる時から徐々に始めていたんですが、もちろんその後もテレビ観ながらちんたら進めておりましたwww

淡々と同じ作業をするのでいつも速攻で飽きる訳ですが、テレビはテレビでコロナコロナコロナ。

終わったかと思ったら通販番組とかでこれスゲーの連発www

それでも手を動かせばいつかは終わるぜ!を合言葉に作業し続け、

どっど~ん!!

8畳間の方は9割方詰め終わりまして、後は細かいところとか特にめんどくさいところとかですかね。

こういう入隅の細いところなんかですよ。

幅を詰めないといけないので包んであるビニールをペリペリめくって中身を晒します。

中身のグラスウールだけをカットして、再びビニールで包みなおします。

はい、こんなんなりました。

なぜこんなクソめんどいことをしてるかというと、グラスウールは湿気に弱いので全体を防湿シートで包む必要があるとのこと。

ということは・・・ええ、ここ全部カットした断面まできっちり防湿シートで包んでます。

ね、速攻飽きるのわかりますでしょ?www

と、ここでいきなりカネライトフォームの切れ端を持ってきて、

こういう細かくてクソめんどいところに詰めていきますよ~

ツーバイの幅が89mm、カネライトフォームの厚みが40mmなので、ちょい余るところにはプチプチとかを適当にサンドイッチしておきましたwww

あ~~ここもあったんだった・・・。

これは天井換気口です。換気扇本体はこの上にありますので、ここは吸気口ということになりますかね。

ここはどうやって断熱すればいいんですかね?グラスウールを丸くくり抜いて・・・っていうのを考えてはみましたが、考えただけで無理ゲーであることが判明しましたwww

じゃあどうすんだよ・・・

はいどん!

こういう時のダイケン吸音ウール(断熱材じゃありません。)

以前使った残りが一枚だけ残ってましたので、コイツでどうにかしてやりましょう。

ちなみにこれはめっちゃ切りにくいです。カッターじゃ文字通り歯が立ちません。

ゴツいハサミでようやく少しづつ切れるようなレベルです。

素材はペット繊維とのこと。

ガラス繊維だとあんまり雑に扱うと知らないうちに細かい破片が手にぶっ刺さるんじゃないかとか考えちゃうんですが、ペット繊維なら気にせずザクザク切ってもブチブチちぎってもいいでしょ多分w

うむ。

大胆に豪快に詰め込んでやりましたwww

なかなかよろしいんじゃないでしょうか。一応適当なビニールで防湿処理をしておきます。

あ、そうそう、この8畳間の入り口は既にこんな感じで石膏ボードを貼っちゃってます。

対面もグラスウール詰め込みからの石膏ボード貼り付け。

反対側から見た図。

あの向こう、半年前はまだ外だったんですよw

そう考えると随分進んだもんですけど、実際に住めるようになるのはいつになるんでしょうか?

それではまた!

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