壁開口~浴室換気扇取り付け

ご訪問ありがとうございます。

まだ風呂場のふの字もできていませんが、とりあえず浴室換気扇だけはやっつけちゃおうと思います。なにせ電気屋さんに電気機器の位置決めをするようにプレッシャー掛けられてますのでねw

では排気口を作りますよ。塩ビ管を通すために、ここを開口してやります。外径は115mmに設定して、いざ!

けっこうな爆音を出しながらなんとか開口。自在錐っていうのを使っているんですが、当然と言えば当然なんですけど、開口径が大きくなるほどトルクが必要になります。インパクトがバリバリいうようになると回転数は落ちるので、バリバリいう手前くらいで回転数を維持しながら切り取る、みたいなイメージでなんとか難題をクリア!

突然妙なモノ登場www

説明書では外壁の合板と塩ビ管の接続部はコーキング+テープで良いとなってましたが、どうしてもビスとかでがっちり物理的に固定したかったので、ちっちゃいL字金物を強引にビス止めして、ブチルテープで防水したつもり。こっちを上側にすればまず問題ないんじゃないかなと思います。

これをさっき開口したとこに合わせると、

こうなりますの。うん、まぁまぁいいと思うの。別に力がかかるところじゃないから、これでビス止めしておけばもう十分だと思うんだけど。

お次はコーキングが必要になるのか・・・

コーキングはちょっとしか使わないので、約1年前に使ってた残りが生きていればラッキーなんだけど・・・。

固まってるキャップをペンチで取ってみたら・・・

 

ヤッホー!使えそうwww

 

先端にビス突っ込んでおいただけだったけど、中身は全然OKwww

キャップの中で固まってるやつをぐりぐりほじくってやれば、完璧に使えるwww

使用感も問題なし。みなさ~ん、コーキングはしっかり密閉しておけば1年位持ちますよ~www

そんなこんなで、表も裏もバッチリコーキングして

結構大量に余ってるグラスールの破片をちぎって突っ込む。

あとでよく考えたら、ここって断熱材必要ないかもなんだけど、カットして余ったグラスウールは山ほどあるので、意識的にこういう所で消費しちゃったほうがいいね。これ燃えないらしいから、燃えるゴミに出せないしね。

塩ビ管になんかかぶせてるのは、逆光がけっこう眩しいので、ちょっと蓋してるだけですw

その辺に転がってた4mm厚位の廃材合板をさっきと同じ115mmに開口したモノ。

塩ビ管は外に向かって下り勾配状態で固定する必要があるので、実はそこまで計算して開口した、ハイレベルな部品w

ピッタリで決まってくださいおねがいします

うん、OK。素晴らしいw

壁合板と、この4mm合板で塩ビ管は、かなりしっかり固定されました。

外側にまわってきまして、開口部は透水防湿シートごとダクトテープでしっかり防水。

そして、昨日の夜防虫用金網をつけてグレードアップした屋外フードを取り付けてコーキング。

後々の作業になりますが、この周囲に見切り材をつけてからバイナルサイディングを貼っていくという順番になります。

説明書によれば、ここはダクトテープでぐるんぐるんにしておけ、とのこと。そんなんで大丈夫なの?とおもってたけど、やってみると普通に大丈夫っぽいです。この後は本体を下からスポッと嵌めれば完成!

 

やる前は出来るかどうかわかんなかったけど、やってみれば結構すんなりできたな、という感想。とりあえず施工説明書があって、その通りにやればなんとかなりますね。

この後天井を作って、壁は断熱材を詰めたあと、ラワン合板で蓋をする予定です(針葉樹合板はダメみたい)

肝心のバスタブはどうなるんでしょうかね?

 

それではまた!

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