大引きの施工・相変わらずすんなりとはいかない。

ご訪問ありがとうございます。

防腐204材(2×4のことね)を追加した土台が何とかできましたので、続いては大引きの施工になります。

ふっふっふ。大引き取り付け用に金物を用意してある僕に死角はなかったwww

コレをいい位置に取り付けておけば、大引きを乗っけて固定すればいいだけ。

数ミリ短く切っちゃってもOKだしねw

便利ですね~フフフ

あ、一応どんな感じになるか合わせておきましょうかね~♪

オイ、ふざけんな!

合わねーじゃねーか!どうゆうことだってばよ!

・・・コレ用じゃないの???

う~ん、嫌な予感。

う~ん・・・。これでもあんまりしっくりこないね。

204材の幅は38mm。二つ重ねたら76mm。

防腐404材のサイズは88mm角。

でも金物のサイズを測ったら幅80mm。

なんだよ何がしたいんだよこの金物は!いいよわかったよおまえなんかもう使わねー!

ここ最近は心地よい気候で、外に出ると一気に気分が良くなりますね♪

金物のひとつやふたつ、無駄になろうが、どうでもいいよwww

たくさん買ってたんだけどねwww

カットした大引き材と、これもたくさん買ってある鋼製束を持ってきて、早速設置してみましょう。

こういうのを6本作っていきますよ~。

鋼製束1本につき、固定用ビス6本。15本だから計90本打ち込んでいきます。

地味に時間がかかる・・・。

大引き受の金物が無いので、斜め打ちでビスを打ちまくることにしましたw

左右で3本と下2本で計8本。

こんだけ打ち込めば大丈夫だと思うんだけど・・・。

ちょっと気になったので、またしてもネットをガン見して確認。

直径3mmのビスのせん断耐力は約140kgだそうです。使ってるビスの直径は3.8mmなんですが、実質軸の部分が重要なんだろうから、まぁ直径3mmだとしておいても8本打ち込めばせん断耐力1,120kgになる!ってことでいいのかな?知らんけどwww

感覚的にはこの位やっておけばいいでしょ、と思うのでこれでよしとしておきますw

さらに別の問題が発生したかも・・・。

実は、鋼製束のベースを作ったときは、こういう縦ラインで大引きを置こうと思ってたんです。

が、これだと途中で大引き材を継ぐ必要があるので、急遽縦横のラインを変えることにしたんです。

その結果、こういう問題が発生。

なんだかわからないかもしれませんが、横ラインが結構ズレてるんです。

ここは、真ん中の束は基礎屋さんが作ったものなのですが、右半分くらいしかかかってません。

大丈夫かなコレ??

合板は極力カットしたくないので、910mmピッチは変えたくない。ビスが普通に打てる範囲でずらして設置することにしましょう。

おっと、この金物も忘れないように、内側からコーナー部に打ち付けておきましょう。

今回も結局すんなりとはいきませんでしたが、なんとか大引きの設置を終了しました。

さて、束のベースがずれてる問題はどう対応しようか・・・。

ま、まぁ数日後の自分が見事に解決してくれるでしょwww(え?)

それではまた!

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