屋根トラス設置しまくり?

ご訪問ありがとうございます。

2019/12/6~7の作業です。

完全にガチの冬になりまして、朝の始動に勇気がいるようになってまいりましたw

今日の朝も霜が降りてこんな感じ。こんな時間に外なんて出たくなかったけど、今日はゴミの日だから仕方ないんです。

さて、今日は屋根トラスをバンバン設置する!予定です。何組設置できるんでしょうか?

ビス止めするだけのはずなんですが、木材がひん曲がってて修正しながらの取り付けになるので意外に時間が掛かってしまいます。

この写真じゃよくわからないかもしれませんが、先端部分に1cm以上のずれがありますので、こういうのを修正していかないと最後に金物を付けられなくなってしまいます。

・・・おまえふざけんな。

204材の縦方向の曲がりなので、なかなかに修正が大変そうです。

無い頭を絞って、なんとかクランプでねじ伏せる方法を思いついたところ。

・・・もうこれ以上無理。

一応ズレは容認できる程度に落ち着いたので良しとしましょう・・・。

しっかしトラスがデカくて邪魔すぎる!!

トラスをあっちにどけてから僕がこっちに移動して、またこっちに持ってきて・・・とか、も~~!

傍から見たら、「あいつ何ウロウロしてんだ??」ってカンジに見えると思いますwww

これは、417mmに切った材料たち。

455mmピッチの間に挟む転び止め的な部材です。

455mm-204材の厚さ38mm=417mmという計算になるんですが、実際は材料が捻じれてるので微妙な隙間が出来たりして、その結果計算通りにはいかないというオチが待ってるかもしれない・・・。

これは屋根合板を貼るときにわかります。どうなるんでしょうか・・・?

でもまぁせっかく417mmピッタリにカットしたんだから使いますけどね。

こんな所に使ったり、

こんな所に使ったりするんですが、捻じれもバッチリ修正できたときはちゃんと455mmピッチになってるはずですよねw

おっ、気づいたらそれなりに進んでるんじゃないんですか?

トラスごとに捻じれやズレ具合は違うので、その度に修正法を考えながら取り付けていかなければなりません。

でもトラスは全部で15組なんだから、決して果てしない作業ではないですね。

一組一組淡々と取り付けていけばいつかは終わる!そしたら合板貼れる!

ここから川面が見えるんだな~。こんなところに窓付けられないけどw

転び止めが無くなったし、今からカットするのもめんどくさいから今日はここまでにしておこうかな。

ということで、こんな感じになりました~

今日取り付けられた屋根トラスは5組。トータルで1間半まで来ました。

おっそいですけど、修正しながらなので致し方ないんです。

今日の降水確率は0%だから、このまま終わっちゃいます。

もうすぐ暗くなっちゃうから、さっさと道具片づけてコーヒーでも淹れよう♪

 

~翌12/7~

この日は朝から材料買い出しに出かけたものの、お目当てのモノがなかったのでちょいガッカリしながらご帰還。

トラスの後ろ側に合板でも貼っちゃいましょう。

うむ。これでトラスの剛性がかなり上がりましたね。

中途半端な端材がいっぱいあるので、そいつらを使って一定の長さに揃えます。

長さは232mm。

で、これが何になるのか、ですか?

直角クランプ使って、

ココに付きますの。

じゃん!

「軒」ですねw

軒の出は300mmにする予定です。

もう少し先になると思いますが、ここに14fの204材をつけてから、屋根合板の端を30mm出します。

232mm+38mm+30mmで300mmという計算です。

今日の作業はここまでにします。

じゃ、今日もあったかいコーヒー淹れよっと♪

 

 

それではまた!

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