猫の避妊手術後に起きた事件?

ご訪問ありがとうございます。

ミントさんの避妊手術後の体調は順調そのものって感じですw

ただ、服を着てると後ろ足が自由にならない関係でジャンプができないので、結果的に座ったり寝てたりという時間が多くなってます。

めっちゃ不満そうなんだけど、術後服でわざと動きにくくしてるんだから心を鬼にして無視www

毛を剃られてるところがめっちゃプニプニしてるので指でツンツンして楽しんでますwww

~ある夜~

動くことが少なくなったのは楽な反面、あの活発なミントさんはもう戻ってこないのかと思うと、それはそれでさみしい・・・。

でも夜寝る時はすぐに布団に入ってくるようになったので、それはとても嬉しい・・・。

50近いオッサンの心を大いに揺さぶる8か月のミントさんwww

と、ここでミントさんが布団の中で服を脱いでるのを発見!(猫ですからね)

そしてお腹周辺をめっちゃ舐めてるっていうか、かじってる!?

アカーン!

真夜中に格闘しながらなんとか服を着せることに成功。

ふぅ。まったく油断も隙も無い。

しか~し、

朝になるとまた服が脱げてます。

どうやらミントさん、布団の中で服を脱ぐテクニックを身につけたようです!(猫ですからね)

そんなふしだらに育てた覚えはないぞ!(猫ですからね)

 

・・・!

事件発生です!!

おなかの縫合糸がない!

寝てる間に自分で取っちゃったんでしょうね。思いっきりかじってましたから。

でもそもそも手術の跡が小さくて、傷跡の方は全く問題なさそうな感じ。

ベッドの上を探したら、縫合糸と思われるものが落ちてました・・・。

 

とにかく服を着せようと再び格闘しますが、ミントさん超絶抵抗!

ミントさん「やだ~~!着たくな~い!」

 

・・・わかりました。

飼い主敗北。

でも暴れるようなら強引にでも着せるからな。とりあえず一日様子を見てみようと思います。

そんなこんなで今日は布団カバーとかを交換しようと思います。

邪魔な服がなくなってウッキウキなミントさん。

傷口が開いたらどうしようかとヒヤッヒヤな飼い主に対して、ウッキウキでじゃれてる飼い猫。

そういえば外側だけじゃなく、内側にも溶ける糸で縫合してあるという説明を受けていたのでそんなに過剰な心配は不要なんだろうか?

カバー交換中の布団に猛然と襲い掛かるミントさん。

まぁ布団に突撃しても危険はないだろうから多目に見てやるけれども。

ミントさんの手伝い(いえ、邪魔です)により、いつもより時間が掛かったカバー交換もなんとか終了。

メスで切ったであろう傷は1cmもないくらい小さなもので、セルフ抜糸してから2日ほど経っても全然問題なさそうというか、それもう治ってね?ってくらいです。

でもお腹の毛はまだ全然生えてきてないので、お腹が冷えないかちょい心配ですwww

傷跡の方は素人目に見ても全く問題なさそうで、なんかもうこのままでいい気がしてきたので病院にTELしてみました。

状況を説明すると、「傷口が開いてないならそのままでも大丈夫」とのことでしたwww

ネット見るとセルフ抜糸は良くあるらしいし、病院側も想定済なのかも。

なんだかんだで術後一週間経ったミントさん。

今日の時点では術痕は更に目立たなくなって、もう毛さえ生えればOKというレベルになりましたw

とにかく傷が小さいというのが良かったんだと思います。獣医さんの腕に感謝ですね!

お腹の毛が十分に生えてきたら、初シャンプーを企んでおりますwww

どうなることやら・・・。

それではまた!

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