長年の懸念と対峙 その2

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11月3日の作業です

ここのところ11月らしく気温が下がってきまして、特に朝方はグッと冷え込んでいますが、今日は非常にいい陽気で昼間はちょっと動くと汗をかくほどでした。

相変わらず採寸が下手w

まず今日の作業は先週やり残したロフトの床貼りから

先週はこんな状態で帰ってしまった訳ですが

 

寸法を測って、カットして

採寸は失敗ばかりしてるので正しいのかいつも不安で、これをなんとか克服できないものだろうか。

って言ってるそばからやっぱりちょっと間違ってたので、【信頼と実績のゼットソー】を持ってロフトに上がって現場調整。

こうゆうのは経験値の問題なのか、センスの問題なのか・・・?

はい、OK。

とりあえずこれで4畳分までロフトができたことになります。一段高く出っ張っている梁を乗り越えてもう2畳分広げられるんですが、それは追々やって行くことにします。

解体作業で大物撤去に成功

ちょっとここでまったりしたかったんですが、そうもいかないので次は地道に解体作業をしていきます。

今日の戦場はこの辺。さっき言った一段高い梁を乗り越えた先です。まだ廃材フローリングのままですが、足場としては十分機能するのでここに乗って作業していきます。

ひとつの部材がいろんな個所とつながっているので、バールで力任せにやると外しちゃいけないところまで影響がでるかもしれないです。

なので、外すターゲットを決めて、つながってる個所を確認してから適切に対処していきます。

まずは、青い塗料が乗ってる黒っぽい垂木をターゲットにします。その手前にある貫(?)みたいなのは動かさないようにカットしておきます。

なんか暗くて訳わかんない写真になっちゃいましたが、手前にある黒い棒がさっきの垂木です。なかなかの大物でしたが、これも一部シロアリにやられていたようです。

本日のメイン作業はコレ!

それでは本日のお題目のこれ。

以前シロアリにやられまくって撤去した梁から分岐したシロアリは、こっちにも進んで全力で喰いまくっていました。

おかげでこっちもスッカスカ状態になってますw

 

信州ボロ家再生の記録

ご訪問ありがとうございます 10/7の午後位の作業です。   あ、最初に言っておきますが、今日は窓開けません。 理由はもちろんカメムー対策ですwww 暑いけどしょうがないんです。更に、窓を開けないことによる侵入頻度の違いも確認でき[…]

切り開いて中身が見えるようになってますが、その昔状態を確認した名残なんでしょうか??

ここも信頼と実績のゼットソーで切れば1分コースかな。と、思って取り掛かりましたが、ここはなんかうまくいかない。強度が落ちすぎてて、刃を動かすたびに木が曲がって刃が挟まれてしまう状態。意味わかります?とにかくもうポロッポロになってるんですwww

ここでいきなり棒をにぎりしめる。ナニ始めるんスか???

3発で撃沈www

殴った方が早いとかもう笑うしかないですねw

よく今まで建物の体をなしていられたね、と感心してしまうレベルwww

ロフトに戻って、もはやただここに乗っかっているだけのこいつを降ろします。もうめちゃめちゃ軽くなってて、下に落としたら衝撃で粉砕しましたwww

はい、すっきりしました。

その先の旧屋根部分を足場にしてその先にアクセスできそうですね。

トタン板(瓦棒)は釘を的確に外していかないと撤去できないので、ここから回り込んでまずトタンの撤去を済ませる方が早いかもしれません。

 

ここでお昼になりましたので、ごはんにしますね~^^

この後の作業の様子はまた後日

 

それではまた!

 

 

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