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数分前の大惨事から(昨日の記事をご参照ください)すこし気を取り直せたようなので、キッチンパネルアルミ複合板を貼っていきます。
青のフィルムで養生してある方が表なので、入隅のアルミチャンネルにはめ込む前にちょい剥がしておきます。
よし、さっきより全然軽いから、さほど苦労せずに貼りつけられたようです。
右端にアルミの見切りを入れていきます。
壁面から両面テープの厚み分浮いているので、木っ端を当てて打ち込めば簡単に入っていきます。
いいんじゃないですか?
そしてこれで何となくだけどコツはつかめてきた。
説明書では「接着剤はたっぷり使わないと施工不良になるよ。」なんて書いてあるけど、両面の粘着力も相当あるからそのまま鵜呑みにしちゃいけない。ま、アルミ複合板の方が断然軽いっていうのもあるけど。
お次は開口部を含む面の施工です。
ここはレーザーでうまく位置決めをして、
基本丸鋸は怖いけど、コレをフリーハンドで使うのは更に怖い。
あ~怖かった。
この後、カッターでも切れることに気づき、若干ふてくされる。
いや、ふてくされてる場合じゃない。この開口位置があってるかどうかが非常に重要です!
合ってた~ヤッホ~イwww
窓枠まで30mm足りないという残念なサイズですが、今更どうしようもないので微妙に間を空けて細いのを切り出して貼っていきます。微妙に間を空けるのはこの間にコーキングをするため。コーキング材が入るスペースまで考えなきゃいけないんですね。
では次に、いよいよ蛇口周りの部分の施工に移ります。
ここは材料を縦に幅20cmほど切るつもりだったんですが、さっき破壊した本物のキッチンパネルの無事な部分を使っていこうと思います。
無事な部分をきれいに長方形に切り直したところ。
そしていつものように、自在錐を使って蛇口部分と左端にあるコンセントの開口をしまして、
どうやらうまく合うっぽいので、両面テープを多めに貼って接着剤はそれなりに。
はいどうですか、よろしいんじゃないでしょうか。
換気扇も戻して、今日の作業はこの辺にしておきましょうか。
これで、蛇口を付けて排水口もつなげば目出度くお湯を使うことができますね。
アルミ複合板は今日2枚使いましたが、実はコレは風呂場の壁材として購入してあったのです。
今回の作業&失敗のおかげでかなりコツは掴めてきたので、風呂場の施工時に生かせることに期待しましょう。
じゃ、今日はこの辺で。
それではまた!