やほお天気通りならば午後には雨が止むそうなので、午前中にまぐさというモノを作っておきます。
窓などの開口部の上につけるものなんですが、上からの重量で開口部がたわまないように太い構造材で制作し、重量を受け止めるための部材なんだそうです。今回は2×6材2本とで12mm合板をサンドイッチにして作っていきます。
なぜ12mmの合板を挟む必要があるのかといいますと、2×4材のサイズは38mm×89mmになっているんですが、このまぐさは横にした2×4材・89mmの上に乗せるものです。2×6材のサイズは38mm×140mmですが、2本縦に重ねても幅は38mm×2本で76mmにしかなりませんので、12mmの合板をかさ増しに使うことで計88mmとほぼ同じ幅になるというわけです。
2×6材に木工用ボンドどば~
12mm合板を2×6材でサンドイッチにして
はいクランプでぎゅ~
こいつを窓枠の上へドスン!下からビスで固定してやります。
お~、これはみるからに丈夫ですね。所詮平屋ですし、これより上にあるのは屋根位なもんですから、この開口部に限っては強度的には十分と思っていいのではないかな。
さらに間柱を入れて、頭つなぎもつけて、はい、こんなんなりました~
突然奇妙なもの登場w なんすかコレ?
作業用仮足場wwwこれは廃材で適当に作成しましたが、排水勾配のつもりでわざと傾けてますwww もっと高い脚立買おうかとも思ったんですが、諭吉飛ぶでしょうし、使わないとき邪魔なんですよね~
この上に更に新規で屋根をつくるので、将来的にここは屋内ということになります。
屋根を支える構造材を作っていく必要がありますので、その新規構造材を取り付けるために、この部分の屋根を撤去、というか、最低でもこれを支えてる梁に到達したいのです。
今日出来るところまで屋根の撤去をやってみようと思います。
体重移動がほぼできないので、時間がかかりそうですね~。
壊すのも大変なんですよね~