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2019/12/5の作業です。
昨日は高くし過ぎた壁をあきらめ、当初より50cm程低くすることにしました。
ということは低くした壁パネルをつくる必要がありますよね。
合板は昨日のうちに必要なサイズにカットしてありましたので、今日は朝から釘打ちです。
数か所ビス止めして、いつものように墨ツボで印をつけます。
未だに慣れない釘打ち機。怖い&重い作業は早く終わらせたかったのか、写真もなく一気に終わらせたようです。
そして壁立て。
高さ40数センチですので、それほどシビアに垂直をみる必要もなさそうですね。
30cmくらいの水平器で見て、いい感じのところで固定していきます。
そして頭繋ぎの取り付け。
合板は頭繋ぎ分も考えてカットしていました。
そして問題の屋根トラスの設置です。
外側に倒れてえらいことにならないように、ストッパー的なものをつけておいて、
どどん!
ああやっぱりこれならいけそうな気がする♪
ちなみに、設置法もかなり変更してまして、低くした壁パネルは左側から1間半の位置に置くことにしました。
そういうことなのでトラスの最後部(?)は、
半間分カットしちゃいます。
わかりにくいですが、ボロ家側の壁パネルは910mmのままで、途中の1間半の低いパネルと最後部と2か所でトラスを支えるような構造にしました。なんでこんな風にしたのかは、またいつかご説明しますwww
壁を低くしたおかげで、なんとか進めていけそうになりましたが、上にあげてしまった屋根トラスが邪魔で邪魔で。この段階でわざわざ上げる必要なかったじゃん。なんで10組もあげちゃったんだろ??どうするつもりだったんだろ??
あまりにも邪魔すぎるので、何組か降ろしながらやることにしましたw
今日できたのは2組分まで。進め方は把握できてきたので今後はもう少しスピードアップできると思います。
でも、同じ寸法につくったはずのトラスですが、材木がひん曲がってるので全くおなじサイズにできたトラスはひとつもありませんwww
で、今日気づいたことは、片棟になる最後部(最上部)はバッチリピッタリになってないと最後に金物が付けられなくなるんですね。
逆に途中は多少狂ってても合板は強引に曲げてビス止めすることもできると。
最後部の合わせを最優先にしないといけないということですね。
違う角度から。
この高さならボロ家の屋根から容易にアクセスできますね。
来週の水・木辺りが雨の予報になってますから、それまでにどれだけ進められるか、ですね。
それではまた!