ご訪問ありがとうございます。
ここしばらく色々なところに中途半端に手を出して、思いっきり迷走状態が続いてますが今後も迷走し続けるんでしょうか?それともなんか一筋の光的なのを見つけちゃったりするんでしょうか?www
ということで今日は先月から中途半端状態になってる通路の作成をいたします。
石膏ボードをこんな感じに切り出して、小壁に貼っていきます。
おっ、良いんじゃないかい。
そのままの勢いで2件分の小壁に石膏ボードを貼りました。
その下が中途半端に空いてるように見えますが、ここは床面から1820mmで継ぐようにしてありますので、下部両脇に石膏ボードを貼るときにカットの手間が省けるんですね~w
・・・ん?
じゃあ襖の上部分までそうする必要なかったんじゃないの?
・・・その通りですねっ!!
おひとり様はこういうの後になって気づくんですよねwww
襖上部は細長く切った石膏ボード貼らないといけないから、トータルで手間は省けるんでしょうか?かえって手間が増えるんでしょうか?
気を取り直して対面の壁を制作していきます。
壁の芯材として小汚い古襖を使っていますが、引き違いで再生障子を使うためには開口幅をきっちり合わせないといけないということにようやく気づきましたw
古襖を芯材にするのなら開口幅の調整が出来ないんですよね。
とりあえず左側はコレを使うとして、
15mm厚の胴縁材を付けてから、
石膏ボードを貼りました。
左側はひとまずこんなもんで良いでしょう。
向かって右側は古襖の心材を使うのをやめて、一から作ろうと思います。
再生障子の幅と枠材の厚みを考慮してレーザーで位置決めしていきます。
こっちはツーバイ材を芯材に使います。
左側の芯材は古襖30mm+胴縁材15mmで45mm
右側の芯材は38mm厚のツーバイ材なので、キッチリやるのであればどうにかして7mmの差を調整すべきなんでしょうけど、こんな数ミリ程度の誤差はこのボロ家に数えきれないくらい存在するんですよ。
ということで、
いいよめんどくせーから。7mm位www
更に言うなら7mmの段差を誤魔化す方法は既に頭の中に有るwww
これはまた後日ということでw
石膏ボードも貼って、左右の壁下地が片面だけできましたw
枠に使うのは、80mm×20mmのヒノキ材。
たぶん丁度いいと思うんですよね。
これも柿渋塗りたいんですが、残りこれしかないwww
柿渋って意外と高いので追加購入は気が進まない・・・。
ハイ塗りました~www
え、全然変わってなさそうって?
ええ、僕もそう思いますwww
柿渋は時間の経過で色が濃くなるっていう説明書きを信じることにしますwww
それではまた!