6畳間@収納を作る②

ご訪問ありがとうございます。

晴れの日の東京はもう激熱なんでしょうか?

ボロ家地域も晴れの日の太陽は熱いですけど、屋内で吹いてくる風があるとエアコンは無くてもまだ何とかなるレベルですね。

それでは収納つくりの続きです。

前回まででプリント合板を下面と横面まで貼り終えています。

上面を貼れば収納内部はほぼ完成となりますが、左右の端部で約9mmの誤差がありました・・・。

厚さ3mm程のペラペラ合板なので多少の不陸には追従してくれるし、プロ級のコーキングテクを使えばそれなりに美しくなるはずなんですが、9mmの誤差ははちょっと大きいんではないかい?

細かく測ってみると中央部から急激に曲がってる感じ。今更トラスをどうこうできないので端材合板を貼ったりして何とか調整。

不陸調整は完璧じゃないけどいいよ別に。

布団置き場だし、普段は扉付いてるんだし。ってことで、寸法通りにカットしたペラペラプリント合板を準備して、いざ!

バシュッ!バシュッ!

はい、どうですか!

写真ではいい感じに写ってますが、左奥がちょっと悲惨なくらいうねってますwww

入隅をコーキングする前に、扉の枠を付けていきます。

使うのは幅90mmの化粧窓枠?みたいなやつ。

まずは左右に枠を付けまして、

上枠も取り付け。

なかなかいい感じに写ってますが、真ん中から左にかけて結構急激に下がっていってますw

扉も枠に合わせて斜めに作らないといけないですね。

今回は扉も自作です!

右から、シナ合板4mm・針葉樹合板12mm・プリント合板3mmで扉の厚さは19mmということになります。

完成予定の大きさは幅890mm、高さ435mmです。

それぞれ寸法通りにカットしてから、芯になる針葉樹合板の表にシナ合板、裏にプリント合板を貼り付けます。

軽量化の為に中を適当にくり抜こうかと思ってたんですが、大して変わんなさそうなのでこのまま行っちゃいますw

そしてクランプでギュ~~!!

ボンドが潰れていく過程で材料がズレやすくなるので注意が必要です。

ボンドが乾くのを待つ間に、収納外部の断熱をしておこうと思います。

あちぃ~。死ぬ~。

こんな感じで横面と上面を包めばOKです。

ここでグラスウール断熱材が尽きたので、明日にでも買って来ますね~。

接着して一晩経った扉です。

ちょっと反っちゃったけど、反対に曲げといたら直るかな?

このシナ合板の面はクリアニスで仕上げるつもりです。

断面も切り揃えておきました。

木口にはシナ突板の木口テープを貼ります。ニス塗りは木口テープ貼ってからの方がいいでしょうから、この段階で大きさを確定させなければならないんですね。

もう一枚を作ってから現場合わせしながら大きさを確定させようと思います。

それではまた!

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