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年末年始は屋根修理にがっつり取り掛かっていましたが、本来優先すべきは電気工事のために電気機器の位置を確定させることだったんです。
電気屋さんからは風呂場の換気扇と照明の位置決めをせよ、との指令をうけておりました。
ラジャー、了解、やっときます!
ということで、ここは風呂場になる予定の1坪の空間です。まずは天井の骨組みから。30mm×40mmの赤松材で下地を作っていきます。
こちらが天井埋め込み型の浴室換気扇。説明書を見ながらいろいろ考えてるところ。
クランプで仮押さえしたりして、まだいろいろ考えてるところ。壁合板までは100パイの塩ビ管を使う予定です。つまり壁合板を100パイ大で開口するということですね。更に、本体から壁に向かってわずかに下り勾配を付けなきゃいけないとかいろいろと難題はありそうですな。
換気扇本体の開口サイズは177mm角とのこと。説明書には野縁材を2重にした方がイイって書いてあったけど、このくらいで強度は十分じゃないかなぁ。左側に見える吊り木は、ちょうどいい廃材があったので使ってみたんですが、吊り木をつけると強度が激増。30mm×40mmの赤松材だと掴まるとユサユサしなってたのが、吊り木をつけるとビクともしなくなった。吊り木スゴイわw
換気扇本体を仮置きしてみた。バッチシ、完璧ですwww。他の物もそうだけど、要業者取付の機器でも説明書通りにやれば、素人に毛の生えた程度のレベルであればなんの問題もなく取り付けられそうなくらい、説明書はわかりやすいし、製品の精度も高い。さらに取り付け用ビスまで付属とか、もう至れり尽くせりじゃないですかPanasonicさんサスガですwww
この先の電線とかスイッチとかの接続工事は電気屋さんにお任せします。
それじゃ、お腹減ったのでこの辺で晩ごはんにしますね~
~夜~
晩ごはん後、テレビ見ながらだけどちょっと作業しますよ~。目の細かい金網をちょうどいい大きさにカットしておきます。
いきなり何の部品?って写真ですが、屋外換気フードのグリル(?)です。
一応内部にシャッターが付いてるモノをチョイスしてはいるんですが、にしたってこんなに隙間があったらカメムシとか、なんか様々な連中が入りたい放題じゃないですか!
っていうことで、さっきの金網をピッタリの大きさにカットしてはめてみた。おっと想像以上のデキじゃございませんか。
屋外フードに取り付けてみた。まさに一部の隙も無し。これを明日壁につけてやるのです。
オッケー、これで今日の作業は完全に終了。後はもう寝るだけw
それではまた!