風呂場つくり~ドア枠完了&天井下地取り付け

ご訪問ありがとうございます。

今日も風呂場つくりの続きです。

まずは室内側から。ドア枠まわりに石膏ボードを貼っていきます。

写真撮り忘れてますが、この前にスタイロフォームを詰め込んでます。

そして、横の狭い面に昨日充填した発泡ウレタンを整形してから、ここにも石膏ボードを貼りました。

左の砂壁みたいなの(要するにボロ家の壁)がいつものようにうねっていたので、サイズ丁度にカットしたはずの石膏ボードの修正に結構時間がかかってしまいました。

はい、ということでまずはドア枠が完成しました。

ここまで出来ればドア取り付けは数分で出来ますが、ドアを付けちゃうとこの先の作業に邪魔になりそうなのでグッとこらえて次の作業へ移りましょう。

お次は天井材の取り付けです。

天井材としてフクビのバスパネルEX(ホワイト)ってやつを使います。

まずはこういう形状の天井取り付け用の下地を四方に取り付けます。

説明書きにはしっかり釘で止めてね、って書いてあるけど、上向きに釘打つとか疲れそうでイヤなのでエアタッカーでやっときましょ。

換気扇まわりをどうやって納めればいいか、いろいろ考えてるところ。

この周りも周囲とおなじように、下地をつけないとダメっぽいな。

梱包されてる下地材は2mあるんですが、風呂場の内法が約1700mmなので、カットした余りが使えそうです。

しか~し!

下地材を固定する木枠の幅が足りないことが判明。

スタイロフォームにタッカー打ち込んでもしょうがないので、固定できるくらいの木枠を追加しましょう。

換気扇本体を外して、ミラマットをちょい切り開いて、

なんかわかりづらいかもしれませんが、15cmくらいの木を一本くっつけました。

このくらいあれば天井下地を固定できると思います。

反対側もこんな風にスタイロフォームを切り欠いて木枠を追加します。

この日はかなり気温の高い日で、天井裏に手を入れるとすごい高温になってました。

スタイロフォームの断熱性を体感できた瞬間でしたよw

防水テープで元に戻して

それじゃ下地を固定していきましょう。

エアタッカーでばしばし固定できると思ってたんですが、針を打ち込む衝撃でプラスチックの下地材にヒビが入ってしまいます。エアーの量を調整しながら、ひび割れしないちょうどいいところを見つけたころには下地の取り付けが完了www

さっきの換気扇周りはこんな感じに。

壁パネルと下地材の間にコーキングを打っておきましょう。

なるべく細くしたいのと、化粧面ですからちゃんとマスキングテープしたりして丁寧にやりましょうw

じゃ、次回はいよいよ天井材を取り付けますよ~

それではまた!

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