ご訪問ありがとうございます。
風呂場つくりも完成に近づいて参りまして、ワントラップの設置方法さえ確定できれば一気に進みそうなもんなんですが、ワントラップ周辺には下手に手をつけられない状態が続いております・・・。
さらに、ちょっと嫌な予感といいますか、そういえば樹脂枠をつけてからドアの仮置きをしてなかったんです。大好きな仮置きを忘れるとは僕のうっかりさんてへぺろ(気持ち悪いとか言わないでください!)
じゃあ、ぴったりに作った樹脂枠に浴室ドアをはめ・・・
ちょっと待て。
ここに来てそれはやめてくれ。
は・い・ら・な・い!
(両手塞がってるので写真ありませんw)
な・ん・で・だ!?
推奨サイズは幅650mm。現場開口サイズは一番上は650mm、中間650mm、一番下が645mm。
床上15cmくらいから急激に下地の柱が歪んでたみたい。
一番下の幅は確認しなかったかもしれないなぁ・・・マジかorz
↑樹脂枠を取り付けてちょい浮かれてたあの頃に撮った写真。この時点で仮置きしとけよ自分!
これ、説明書通りボンドつけてからビス止めしてるから取り外そうとしても無理だと思うぞ。
試しにビス外してゴムハンマーで殴ってみる→ビクともしない。よく出来てます。(いや、この場合は喜べない・・・)
あああああ。どうするうぅぅ。ウルトラCはなさそう。
地道、だな。
引っ掛かる部分だけ、なまくら鑿でカンカンやってこんな悲惨な感じに。
ま、このでこぼこにやっちまったところはドア枠で隠れるので良しとします。
これでなんとか入るようになった~。ここはコーキングでどこまでごまかせるかな・・・。
気を取り直して、このあとは浴槽エプロンとかのパネル貼りをやります。
経験値はそれなりに積んできたのでサクサク進めていきましょう。
木の切れ端を取っ手代わりにして、位置を正確に合わせてパネルを貼っていきます。
どうしてもこの部分だけパネルが足りなくなったので追加購入。
パネルはホムセンで切り売りしてたので足りない分だけ購入。よかったですねw
そして、しばらく頭を悩ませていたのが、この出隅の部分。
僕の技術力でコーキングだけだと、かわいそうすぎるので、出隅ジョイナーをめっちゃ探したんですが、妄想通りのものはありませんでした・・・。
こういう形状じゃダメなんです。排水できないから。
アルミで3mm以下の厚さでL字で角がチョイアールになってるようなヤツ。
・・・ありませんでした!
1mm厚くらいのプラスチックのやつならそれこそどこでも売ってるんですよ。
もうあきらめた。これでいいよもう。角がアールになってないけど、プラだから最悪面取りカンナもつかえるしね。
仮置きするとこうなります。う~ん・・・色味がなんか違うよねぇ。
せめてスタイリッシュな45度カットをしようと頑張ってるところ。
こういう加工できるからまぁ、プラでもよかったのかな?
はい、これでパネル類は貼り終えました。
あとはコーキングだけです。明日まとめてやっちゃおうと思います。
じゃ、今日の作業はこの辺で。
それではまた!