ご訪問ありがとうございます。
ここ数日は涼しくて過ごしやすかったんですが、今日は久々の快晴で気温もぐ~んと上がりました。
それでは作業を始めていきましょう。
前回までの作業で、床下点検口の枠まで進みましたので、床下点検口はさっさと完成させちゃいましょう。
点検口の蓋は床と同じ化粧材で作っていきます。
指定の厚さは15mm。フローリングは12mmなので、なにかで3mmかさ増しさせないといけないのですが、3mmの合板は無いんだよなぁ。2.5mmならあるからそれでいっか。
指定のサイズは441mm×441mmなので、指定通りにカットしていきます。
なんか見たことありますねwww
両面テープと接着剤の併用でフローリングと合わせていきます。
この厚みでなんだかんだ3mmくらいになるんじゃないかともおもってたりw
フローリングも同じ大きさにカットしてクランプでぎゅ~~!
これでしばし待ちましょう。
はい、どうでしょう。
ボンドもだいたい固まって、厚さ15mmの合板が完成しましたよ。
取っ手の開口用のシールとか付いてるw。親切~www。
ん?22mmのドリルを使えと?そんなの持ってませんので
なんか・・・なんだこれwww
ちゃんとキレイに整えますからwww
その後、紆余曲折を経て何とか無事開口成功。
指で押すとクルッと取っ手が出てくるアレですwww
これにアルミの枠を取り付ければ蓋の完成です。
はい、いいんじゃないでしょうか!
若干の調整は必要だったものの、これで床下点検口の完成です!
この下には給水管のヒーター専用のコンセントがあります。
寒くなったら差し込んで、暖かくなったら抜いて、って感じですかね。
年に2回開け閉めするようですね。
あとはこういう細~い部分を仕上げていきます。
が!
石膏ボードも真っ直ぐじゃないらしく、微妙に曲がっててあとコンマ数ミリくらいで入らないとか、結構時間がかかりました。
丸鋸カットも採寸失敗してフローリング一枚無駄にしてしまった。
今日はうまくいかんなぁ。イライライラ
カンナで削ってもなかなかうまくいかず、鬼のように削ってると勢いでフローリングの角で指切った!!フローリングって指切れるの!?
とかなんかもーいろいろあってイライラMAX!!
ちょっとキツイけどゴムハンマーで強引に叩き込んじまえ!!
最後は昨日と同じように雌実の下をカットするのでたっぷり接着剤を塗って隠し釘で押さえておきます。
反対側もこんなカンジ。
こっちは石膏ボード貼ってたり貼ってなかったりという中途半端さが原因なんですが・・・
今日は時間かけて、負傷して、イライラした割には全然進みませんでしたね・・・。
この後は突き当たって左に向かっていきますが、この先はとくに障害物もないのでもう少しらくに貼り進めるかな・・・
じゃ、今日はこの辺で。
それではまた!