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梅雨が明けたのか明けてないのかもうわかりませんが、只今(7/24夕方)ウルトラ豪雨に見舞われている真っ最中のボロ家。
梅雨が明けたら屋根の仕上げに取り掛かる覚悟をしてるのに、今年に限っては随分とじらしますのね。
そんな今日の昼間はドッピーカンでして、完全真夏モード。
今日は草刈りするべきかな?とも思ったものの、今日はやめておこうという、見事な英断!(はぁぁ?)
じゃ、本日の作業はココ。
まずはここに石膏ボードを貼れるようにがんばっていきましょう。
やばい、もうクソ暑くなってきた。昨日窓コンつけておいてヨカッタネw
とにかくボロ家は歪んでるし、丸太を四角く製材するのを途中であきらめたみたいな柱ばっかりだし、わかっててもイラッとするwww
こんなわけわかんない隙間こそ、発泡ウレタンが絶大な効果を発揮するんだろうけど、
こんなボロ家に発泡ウレタンなんてもったいないね。
ってことで大量にあるプチプチを丸めてぶち込んでタッカーで留めたったwww
まぁホントはこの小壁はいずれ壊して引き戸も一新したいので、それまでのつなぎってことですので。
上の方の隙間もカネライトフォームを叩き込んで、これで石膏ボード貼れるかな。
歪みを修正してすんなり石膏ボードを貼れるようにしたはずなんですが、石膏ボードがひん曲がりながらなんとか納まったような状態。
想像以上の歪みっぷりだったようですwww
さすが我がボロ家。モノが違うぜ!(え?)
はい、じゃお次はここです。
我がボロ家の電線が集中する、いわば心臓部!(違います。)
ブレーカーの交換時に、すぐ切り替えられるようにここに配線を集めたんだと思います。
閉じちゃってもいいとは思うんですが、納まりをどうしようかずっと考えてたんです。
電線軍団がうまく引っ込んでくれないんです・・・
そこで、ここだけ数センチわざと出っ張らせて、ここに点検口を付けちゃおうと思います。
45角の角材を新たな枠として付けていきます。
45mmふかした分、余裕もできたのでカネライトフォームを詰め込んでいきます。
開口部には、よくあるプラスチックの壁点検口を付けていきます。
うん、こんな感じになるなら点検口としての機能も果たせるかな?
おっとその前に、点検口ですから必要な時に取り外せるように細工をしておきましょうね。
ちっさいべニヤを裏につけておいて、今回はビニールひもで取っ手を作っておきます。
はい、こんなんなりました~。ビニールひもがダサいとか言わないでください!
いいんです。見えなくなるんだから。
石膏ボードをややこしい形に加工してから、点検口部分をくりぬきます。
くりぬいたのを更に、四方とも1cm程小さくしてから、プラスチックの点検口枠で押さえるような仕組みになってます。
はい、こんなんなりました~。こんな点検口よくみたことありますよね。
この写真じゃわかりにくいですが、ここだけ45mm出っ張ってます。
ま、慣れればこんなのはどうってことなくなりますよ。
じゃ今日の作業はここまで。
それではまた!