ご訪問ありがとうございます。
前回めでたく戸車がついた引き戸をこれから取り付けていきますよ~
場所はココ。
すっと前から納戸を作るつもりでいたので、思い出す度にどこを起点にすればいいのか悩んでいたんですが、フローリングを貼り終えた今は一切迷わなくなりましたw
はい、当然フローリングの線に合わせます。
早速レールを置いて妄想細かく合わせているところ。
流木レベルでひん曲がってる角材は強引に壁に押し付けて使うしかないですね。
安物チャイナレーザーで見ながら押し付けてインパクトで留めていきます。
コメリで買ってきた少しマシな45角は上に付けて、上レールを取り付ける下地を作っていきますね。
上のレールは床から2055mmにすべく、クソ暑い中スマホ電卓で必死に計算して材料を切り出していきます。流木でもひん曲がった角材でもこういうのなら使い道はあるから。
左右で6mmの差があったので計算通りならば等間隔で収まるはずだけど、まぁさすがにそれはないだろうね。
はい、全然等間隔になりませんでしたwww
ここで引き戸を仮置きして様子を見てみます。
床との距離は目指した2055mm±1mmくらいになっちゃったけど、このくらいはしょうがないか。
2055mmだとちょっとキツイかもしれないな・・・
はい、バカな無職の48歳はようやくここで間違いに気づきますw
枠の厚さ考えるの忘れてた~~~!
汗だくで作った下地がやり直しになりましたので・・・
数分間 発狂 www
発狂後、修正し終わったところ。
短くカットした材料をさらにカットするのは至難の業なので、もう一度長い材料から切り出しました。
ま、長いっていっても流木レベルだから別にいいんだけどw
枠の厚さは21mmなので、さっきの仮置きでちょいキツだったのを鑑みて22mm広げておきました。
ということで床からの距離は2077mmを目指して修正しましたが、ボッシュのレーザー距離計が誤動作ばかり起こすのでもう信用しないことにして、自分を信じることにしましたwww
ここに一本で立てる為に、せっかく2300mmにカットしてもらったカイ○ズの45mm角材が流木レベルでひん曲がってるので(ちょ、しつこいw)、ちょいマシだけど短いコメリの45mm角を継ぎ足して使います。
ホムセンの木材に超絶精度は求めてないけど、流木売るのはやめてくださいマジで!
45mm角一本じゃ心許ないので、横にもう一本補強を入れておきました。
間にはさっき失敗した細切れの流木を挟んでおきます。
流木とはいえなにかの役に立ってもらわなければ困りますので。
今日も汗の量が尋常ではなかったので、作業はこの辺にしておきます。
それではまた!