洗面化粧台設置作業開始

ご訪問ありがとうございます。

ようやく本体を設置場所に仮置きできるようになりましたが、

仮置きしてみて ↔ 一旦どかして

を繰り返すと思うので、数年前に買って一度も使ったことのないコレを思い出し、

引っ張り出してまいりましたw

家具の移動が楽にできる便利グッズですね。ちっちゃい台車を4か所に置いてスルスル移動できるってことなんでしょうね。なんかよさそうじゃないですか~w

ってことで早速使ってみましたw

が、

 

 

使いづれ~~~!なんだコレ!

台車の車が小さくて回り辛い&CFにめり込んでさらに回り辛い。

しかも前後にしか移動できないから、4輪とも完全に真っ直ぐに置かないとまともに進まない。

まぁ、便利グッズをディスるつもりもないし、無いよりはマシなんですけどねw

使い辛い便利グッズで本体を引っ張り出して、次の難題はココ。

こういうのを真壁造りっていうんですかね?構造材をわざと見せるため?だかなんだか知りませんが、ここの壁をフラットにしたいのです。

やり方としては、ガバッと一面に石膏ボードを貼ってしまう方法とこの凹み部分だけうまく埋める方法がありますね。

しかし!洗面化粧台の固定ビスがこの凹み部分にかかってしまうので、石膏ボードではよろしくないことが判明。

よって、凹み部分に12mm合板を埋め込む作戦でいくことに決定。

でもそこはやっぱりボロ家。凹みは20mm~25mmくらいのアバウト仕様www

あ~もうめんどくせ~な~。どうすっかな~。

あ、そうだ!

こないだ作った食器棚の箱に大量に入ってた緩衝材。

10mmくらい~20mmくらいの発泡スチロール板なので、コレを詰め込んでから12mm合板貼ればいいんじゃね?

ダダだし、断熱効果もあるし、何この一石二鳥www

いい感じの厚さのを探してきて切ってはめる。

でもスタイロフォームと違って細かいくずがたくさん出て、さらに静電気でまとわりついてイライライラ。

12mm合板をはめてみる。垂木的なものはあるんだろうけど位置がわからないので周囲の木にビスを斜め打ちするしかなかった・・・。

斜めに突き出たビスの頭があとで問題になるんだろうけど、これについては未来の自分にぶん投げることにしたw

さて、もう一度本体を仮置きして、途中まで作ってあるフレキ管を通す穴を開けていきます。

おっと、使い辛い便利グッズの分だけ高くなってるので注意しようねw

こどもの落書きじゃありませんよwww

ちゃんと位置を考えて印をつけたんですwww

ここに穴開ければいいはす。間違ったら後戻りはできないけどね。

いつもの自在錐で30mmの穴を開けてやります。

・・・開けられなかった。

たしか自在錐の開口可能な厚さは12mmだったな。ここは15mm厚だったので、

ドリルと引き回し鋸でなんとか開口。

これは寒冷地の必須アイテム、水抜き機能付きの止水栓です。

本体は一般地仕様ですが、この位置に水抜きを付けられれば問題なしです。

本体を仮置き位置に戻して、まずは水の配管からつけてみた。

よし、これはいい感じに出来たな。

右の洗濯機置き場が配管の終点になりますが、ここから元栓までずーっと下り勾配になってます。

水抜きした際に、管に残った水を元栓の穴から地中に流していくためです。

緩くても確実に下り勾配になるように作らなくてはいけないのが大変ですね。

今日の作業はここまでにします。

それではまた!

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