洗面化粧台設置・発狂編

ご訪問ありがとうございます。

洗面化粧台取り付けに必要な部材や部品などは事前にしっかり考えて準備してきました。

ただ、現場合わせやぶっつけでやらなければならない作業も当然あります。

そういう可能性も、無い頭を使ってしっかり考えてきました。

でも不測の事態にどう対応できるか、そこで真価が問われますよね。

フレキ管の延長接続。これは現場合わせで考えないといけないところ。

右上は先日付けた洗濯機用水栓につながっていきます。

 

が!

 

実際の接続は本体を設置してからになるので、石膏ボードがあったら作業できないことが判明。

ざっけんなよちゃんと説明書通りにやったのにさぁ。ぶつぶつぶつ・・・

せっかくいい感じにできてるのに

外すことになってイライライラ。

でもまだまだ大事な作業があるんだから、まぁそうイラつかないでw

念のため言いますけど、子供の落書きじゃないですからね。

本体内に設置するフレキ管が左から入ってきて、右に抜けるんですが、その右側の開口位置を決めてるんです。

何回も合わせて確認して、を繰り返してたらこんなんなりましたwww

長さ的にけっこうギリギリっぽいので、あと1cm足りない!とかなったら目も当てられないので絶妙な位置を模索した結果ですw

最終的に決まったのは丸の中に×が付いてる位置ねwww

内側からドリルで穴開けて、外側から自在錐→引き回し鋸という順番で工具を使い、開口していきます。

よし、OK!

これだけ慎重に位置決めして、様々な工具を使っただけあって、なかなかキレイに開口できたと思います。

次は仮置きではなく、実際に本体を設置して、配管していきますよ。

設置場所に移動して、イライラさせてくれた使い辛い便利グッズを外して窓からぶん投げる本体位置を微調整して、よしOK!

ざっけんな!! くぁwせdrftgyふじこlp!!!

あんだけ頑張って位置決めして開口した結果がコレだった為、

2019秋、48歳無職ココニ発狂ス。

ツーバイ一本分ずらす為に、発狂した勢いで丸鋸を使ってぶった切って、ちょい長めに切ったツーバイ材を取り付けてなんとかセーフw

それじゃ気を取り直してまずは水の配管からセット。

その次に排水管をセットしてみる。現場によって排水管の立ち上がり位置は微妙に違うと思うんですが、それをどうやって調整するのかと思っていました。U字のパイプは自由に回るのでこれの角度を変えることによって微妙な位置調整ができるんです。へ~あったまイイですね~www

と、ここでまたドキッ!とする。

排水管がお湯の配管通る位置に来てるじゃん!

いや、U字のパイプをどうにか工夫すればイケる、と言い聞かせて頑張ってみる。

ふううううう。なんとか、なった、かな?

が、今度は漏水テストでNG。どうやってもダメな箇所が出てきてしまった。

わかり辛いですが、お湯の配管(下)の途中に妙な鉄管があるのが見えますか?

用意したフレキ管がどうしても20cmほど足りなかったので、横着して先日外した外の鉄管を繋いだのですが、ダメでしたねwww

コメリは車で3分くらいのところにあるのに。

横着すっからこうなるんだよ。

ちょっと気を紛らわすために、今じゃなくてもいいヒーターの取り付けとかをやり始める・・・。

もう、さっさとコメリ行って来いよ!!

はい、買ってきました~。

始めっからこうすればよかったんだよ、まったく!

はい、完了。

水漏れテストもあっさりクリア!

お?これはもしかすると、

取りあえず洗面所として機能はすることになりましたw

お湯も水もちゃんと出る~www

完成までかなり近づきましたねw

 

今日の作業はここまで。

それではまた!

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