次の壁パネルに干渉する屋根の解体

ご訪問ありがとうございます。

2019/11/10の作業です。

今日は天皇陛下の即位パレードの日ですから、作業は15時までねw

まだ屋根トラスは完成した訳ではないって昨日から何度も言ってる気がしますが、ちょっと斜めカットとかビス打ちまくりとかから離れたいので、次に作る8畳間の壁パネルの検証を始めたいと思います。

8畳間ってことは幅2間四方っていうことですから、本来のツーバイフォーの建築法からすると幅2間分の壁パネルを床で作ってから起こすという順番になりますが、なにせ私はボッチなもんですからそんなデカイもの一人で起こせるはずがない訳ですよ。

そこでまず考えたのは壁パネルを半間ごとに作っていく方法。

半間なら起こせるはず。一間になったらわかんない。一間幅の壁パネルを起こせるかどうかは別途検証が必要ですね。

はい、それじゃ実際に壁パネル作っ・・・

ああ。これじゃダメだね。

半間幅の壁パネルを繋ぎ合わせていく方法で、脳内シミュレーションでは上手いこと行ってたんですけどねwww

上下の枠は一本じゃなきゃダメですコレ。

ということで脳内シミュレーションは一からやり直すことになりましたとさwww

じゃ、今日はあそこに手を付けちゃいますか。

壁に干渉するから、どの道ここの屋根は壊さないといけないので、今日やる予定じゃなかったけど、やってみましょうか。

お天気良すぎてちょっと逆光気味の写真が続きますね。

じゃ、バール用意して脚立に乗りましたよ~。

フッ、この程度の屋根を壊すのは超余裕ですよ。瞬殺だよ瞬殺。

たぶん45年くらい前の増築時に施工したと思われる瓦棒屋根。

単純な構造なのに優秀な屋根だよなぁと、素人のクセに知ったようなことを語ってみたりw

あぁ、このトタン向こう側から一枚で貼ってるのか。

切らなきゃいけないじゃん、めんどくせーなー。

切る角度が悪くて、手首が変になったところw

場所が悪くてこれ以上トタン切れないので、とりあえず上にひん曲げたところ。

あとは垂木を引きちぎればOKなんですが、ここでややこしい現状が判明。

なんだかわからないかもしれませんけど。

天辺から向こう側は残すんですが、外す側の垂木を斜めに切ってあって天辺部分を支えてるんです。

一部を残した状態で垂木を切らなきゃいけない。

めんどくせーなーもう。

ちょっとこれは一晩考えてからやることにしよう。

それにもうすぐ15時だしね。

瞬殺だぜ!とか言ってた割には手こずっちゃいましたねww

じゃ、シャワってからテレビで即位パレード観よっと。

それではまた!

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